肝臓の働きを強化する、かんたん旬レシピ。 | ビューティ | クロワッサン オンライン
からだ

肝臓の働きを強化する、かんたん旬レシピ。

健やかな肌作りに必要な栄養素と、それらを組み合わせてより効果的に摂れる、旬のレシピ。フードコーディネーター、管理栄養士の美才治真澄(びさいじ・ますみ)さんに教えてもらいました。
  • 撮影・小林キユウ

肝機能を強化して、シミやくすみを撃退!

肝臓と肌に関係はあるの!?と思いきや、実は、栄養の貯蔵庫である肝機能が低下するとメラニンが溜まりやすくなり、シミやくすみなどの肌トラブルに繋がっていくことに。
「肝臓の働きを強化するには、ビタミンUや解毒作用を高めるビタミンB2といったビタミン群は必須です。また、肝細胞を再生するたんぱく質や、強い抗酸化力を持つ酵素SODを増やすフィトケミカルなども欠かせない栄養素となります」
不調に気づきにくい肝臓だからこそ、日頃の食事でしっかり労りたい。

鰆のターメリックソテー キャベツとアスパラの浅漬け添え

【地肌力強化の方程式】
ビタミンB2(鰆)+ビタミンU(キャベツ、アスパラ)+クルクミン(ターメリック)
キャベツやアスパラのビタミンU(キャベジン)は、加熱で損失するので生で。鰆のビタミンB2とクルクミンを合わせて、トリプルで肝機能をアップ。

【材料(2人分)】
鰆2切れ(200g) オリーブオイル小さじ1 A[おろし生姜小さじ2 レモン果汁大さじ1 オリーブオイル小さじ2 ターメリックパウダー小さじ2 塩小さじ1/4] キャベツ大2枚(200g) グリーンアスパラガス4本 レモン(薄切り)4枚 昆布茶小さじ1

【作り方】
1.
鰆は食べやすい大きさに切り、Aをまぶして15分ほどおく。
2. キャベツはひと口大に、アスパラガスは生のまま斜め薄切りにし、レモン、昆布茶と共によく揉んで、しんなりするまでおく。
3. フライパンにオリーブオイルをひいて中火にかけ、1を並べて両面を焼く。器に盛り、2を添える。

鰹とフリルレタスのピリ辛ポキ

【地肌力強化の方程式】
たんぱく質(鰹)+ビタミンB6(鰹)+ビタミンC(フリルレタス)

【材料(2人分)】
鰹刺身さく160g フリルレタス6枚 にんにく(みじん切り)小さじ1 塩小さじ1/3 A[にんにく(みじん切り)小さじ1 コチュジャン小さじ2 オイスターソース小さじ2 ラー油小さじ1/2] すりごま適宜

【作り方】
1.
鰹はぶつ切りにしてにんにく、塩をまぶし、キッチンペーパーに包んで10分ほどおく。レタスはちぎる。
2. ボウルにAを入れて合わせ、1を加えてさっくり和える。器に盛り、好みですりごまを散らす。

にんじんとパプリカ、ドライアプリコット、紅茶風味のラペ

【地肌力強化の方程式】
フィトケミカル(にんじん、ドライアプリコット、パプリカ)+ビタミンA(にんじん、ドライアプリコット) / ビタミンC(パプリカ) / ビタミンE(オリーブオイル)

【材料(2人分)】
にんじん2/3本(100g) 黄パプリカ1/3個(60g) ドライアプリコット40g 塩小さじ1/3 A[アールグレイの茶葉(ティーバッグのもの)小さじ1/2 はちみつ大さじ1 ワインビネガー小さじ2 オリーブオイル小さじ1]

【作り方】
1. にんじん、パプリカはせん切りに、ドライアプリコットは細切りにする。
2. ボウルににんじんとパプリカ、塩を入れて揉み、しんなりするまでおく。
3. 2にドライアプリコット、Aを加えて和え、味がなじむまで15分ほどおく。

美才治真澄(びさいじ・ますみ)●フードコーディネーター、管理栄養士。雑誌、書籍などのレシピ提案ほか、料理教室、ケータリングなど多彩なフードシーンで活躍中。女子栄養大学生涯学習講師。

『クロワッサン』972号より

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