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夏バテをいたわる、なすのそうめん【有賀薫さんの心と身体を整えるスープレシピ】

朝がくるたびにスープを作り続けて3000日以上。長い年月、元気な朝ばかりじゃない。どんなときも、旬の野菜を使った滋味豊かなスープが心と体を後押ししてくれた。
  • 撮影◦小林キユウ スタイリング◦本郷由紀子 文◦一澤ひらり

旬の素材で体がよろこぶ、四季のスープ。

涼を呼ぶそうめん、 清しいなすの紫が夏バテをいたわる。

酷暑の夏はなるべく火を使わずに調理したいですね。切ったなすは空気で変色しやすいので、ビニール袋に入れて、ごま油を加えてよくふって油となじませます。耐熱容器に入れて電子レンジで加熱すると、色止めになって、なすの皮がきれいに仕上がります。煮てしまうと色がいまいちなんです。焼きなすでもよいのですが、うだるような日はやっぱりレンジでチン!

なすのそうめん

【材料】2人分
なす …… 2本
青じそ …… 1/2束
ごま油 …… 大さじ1
白だし …… 適量※
そうめん …… 2束

【作り方】
1.
なすはへたを落としてピーラーで皮をむき、縦6等分にする。水でぬらしてさっと水を切り、ビニール袋に入れてごま油も加える。口を手でしっかり持って軽くふり、油をなじませる。
2.耐熱容器になるべく重ならないように並べ、600Wのレンジで4分~5分加熱する。鍋に水300mlと白だしを入れて煮立て、なすを入れて2分ほど煮る。
※白だしの分量は水の1/6~1/5ほど、つけつゆよりは少し薄めに。粗熱を取り冷蔵庫でよく冷やす。
4.そうめんをゆで、水で冷やして締め、皿になすと一緒に盛り付け、つゆをかける。千切りにした青じそをたっぷりとのせる。

有賀 薫

有賀 薫 さん (ありが・かおる)

スープ作家

2011年冬から朝のスープ作りを日々更新中。著書に『3000日以上、毎日スープを作り続けた有賀さんのがんばらないのにおいしいスープ』(文響社)、『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)など。

『Dr.クロワッサン 最新版 免疫力が上がる食べ方』(2020年5月28日発行)より。

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