●主食を半分〜3分の1に減らす。
白飯はごはん茶碗3分の1〜半膳、食パン8〜6枚切り1枚に。
●おかずはお腹いっぱい食べる。カロリーは気にしない。
タンパク質と脂質、食物繊維は意識的にたっぷり摂る。
●朝食を抜かさず、3食きちんと食べる。糖質は毎食、摂る。
一日トータルではなく毎回平均して摂ることで血糖値は安定。
●調味料には注意。
普段使う調味料は高糖質のものを避けるようにする。
●糖質を最後に食べるとベター。
ベジファーストの必要はない。カーボ（糖質）ラストを守る。
●年齢、体型を問わず実践できる、健康を目的にした食事法。
ダイエット目的や糖尿病対策だけのものではない。万人に利点。
●醸造酒も蒸留酒もOK！
食事の糖質量＋お酒の糖質量を一食合計40ｇまでに抑えればいい。
●スイーツも一日10gまで間食としてOK！
果物やフルーツジュースも糖質が高いので要注意。
●糖質の高い好物を食べたくなったら、食事で摂るはずの分を控えて総量で調整を。
表示された成分表の「糖質」、なければ「炭水化物」の量が目安。
●おいしく食べる工夫、満腹になるための工夫を頑張る。
主食で満腹にする習慣を脱し、おかずをたくさん食べて満足感を。
