からだ

いつまでも骨太な女を目指したい!【編集部こぼれ話】

5月25日発売の『クロワッサン』1094号「骨活、脳活、筋活。」特集号のこぼれ話をお届けします。

梅雨入りも目前に迫っています。そろそろ1年の半分が終わろうとしている事実に驚愕しかないのですが、読者の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

5月と言えば、個人的には人間ドックがこの数年のルーティンです。1年間のあんなこと、こんなことのツケが数値となって眼前につきつけられる……そんな月。その人間ドックを前に、折よく担当したのが、「骨活、脳活、筋活」特集です。

骨密度はおよそ1年前に測った際、同年代平均の120%の数値を叩き出し、自他ともに認める「骨太な女」でありました。ところが、今回取材で測っていただいたところ、なんとなんとその数値が1割減! 同年代の102%という、なんだか微妙なギリギリ感。自信満々で計測に臨んだため、その数値にすっかり落胆しました。

その日から始めたのが今回の特集で取り上げた骨活メソッド。

サプリメントの摂取と「かかと落とし」、「下りだけ階段を使う」という、ラクして骨を強くするメソッド3種。

特にかかと落としは、家の中でも簡単にできる上、ふくらはぎの強化にも役立ちそうです。これをやった後は足のむくみもスッキリするような気もします。

階段は無料で使えるスポーツジム」とスポーツトレーナーさんに伺ったことがありますが、外出先や社内でも、下りは積極的に階段利用。かかとにかかる衝撃が骨を強くしてくれるそう。

毎日3粒飲んでます。その結果や、いかに?

そんな地道な積み重ねを経て、明日はいよいよ人間ドックです。数値がいかほど改善したのか、乞うご期待。

そのほか誌面では、全身の筋肉を無理なく鍛える方法、若々しい脳を保つための最新情報などを取り上げています。10年後、20年後も健康でいるための、骨・脳・筋肉を鍛える3活、どうぞご一緒に。(編集T)

5月25日発売の『クロワッサン』最新号は「骨活、脳活、筋活。」

梅雨入りも目前に迫っています。そろそろ1年の半分が終わろうとしている事実に驚愕しかないのですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

季節の変わり目ともなると、体のあちこちに不調も現れます。ましてや更年期を迎えている世代には、その症状が深刻な場合も。

これから先も今まで通り、自分らしく生きるためにも、いまから意識したいのが、骨・脳・筋肉を鍛えるトレーニング。何歳からでも間に合います! 暮らしの中に、ひとつ、ふたつ取り入れてみませんか?

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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