美容 「好きなことを続ければ暮らしも潤う」。88歳の童話作家・角野栄子さんのきれいを保つ美意識。 肌だけでなく、身に纏うものや雰囲気で人の印象は決まる。美しさは年齢ではない。80代の角野栄子さんに話を聞いた。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.04.30 撮影・三東サイ 文・辻さゆり 写真ギャラリー 角野栄子さん(童話作家 88 歳) 【靴下は気軽にできるおしゃれの原点。】角野さんのスタイルに欠かせないのが、カラフルで華やかな柄の靴下。「タイツは歩いているうちにきゅうくつになってくるから、レギンスをはいてその上にソックスをはいています」(C)KADONO EIKO OFFICE 【カラフルな眼鏡のコレクション。】愛用する眼鏡の種類は30以上。知人に教えてもらった東京・青山の店『リュネット・ジュラ』で少しずつ買い揃えた。形の バリエーションもあり、洋服に合わせて楽しんでいる。 (C)KADONO EIKO OFFICE 【スキンケアはミツバチ由来。】基礎化粧品は化粧水と美容液のみ。2種のローヤルゼリーエキスを配合した「RJエクセレント」から。右・RJローションEX 120ml 4,400円、左・薬用 RJエッセンスEX 30ml 9,0 20円(共に山田養蜂場 TEL.0120・87・2222) 「絵でも文章でもいいから、いたずら描きできるノートを作るといいわよ。絵は誰でも描けるし、文章もそう。道端に咲いていた花を押し花にし、日付と絵をつけても」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 好奇心を持ってアンテナを張る。84歳の着物スタイリスト・大久保信子さんのきれいを保つ美意識。 「老化は抑えることができる」。85歳の美容家・川邉サチコさんのきれいを保つ美意識。 「洗顔やクレンジングは何を使っても同じ」なんて大間違い。エイジング悩みに肌が変わる〝落とす〞ケア。 広告 TAGS #エイジングケア #スキンケア #何歳からでも、 極上肌は作れる。 #何歳になっても美しく。きれいを保つあの人の美意識。 #角野栄子 HOME からだ 「好きなことを続ければ暮らしも潤う」。88歳の童話作家・角野栄子さんのきれいを保つ美意識。