(作りおき)(冷蔵庫で2週間)
まとめて作っておくことで、辛味がやわらぎ、アレンジも自在。
(作りおき)(冷蔵庫で2週間)
まとめて作っておくことで、辛味がやわらぎ、アレンジも自在。
【材料】(約2カップ分)
玉ねぎ 1個(約220g)
梅干し 3個(約60g)
塩 小さじ1/2(梅干しの塩分によって加減)
こしょう(ヒハツでも) 少々
りんご酢、アマニ油 各大さじ3
(1)玉ねぎはみじん切りにしてボウルに入れ、塩、こしょうを振って軽く混ぜ、しばらくおく。
(2)梅干しは種を取って包丁でたたき、りんご酢を混ぜる。
(3)玉ねぎに2を加えてよく混ぜる。
(4)最後にアマニ油を加えて混ぜる。
(5)熱湯消毒した密閉びんに入れ、取り出すときは清潔なスプーンで。
【ねぎの仲間の硫化アリル】
玉ねぎにたっぷり含まれる硫化アリルは、加熱せずに生で食べるほうが効果的。水に溶け出しやすいので、さらさずに使うのがポイント。みじん切りにすると成分が吸収されやすい。ねぎの仲間にはどれもたっぷり含まれる。長ねぎや小ねぎを薬味にするのもおすすめ。
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。