からだ
くらし
更新:

薬膳風、はと麦と鶏ひき肉のわかめスープ【松見早枝子さんのはと麦レシピ】。

ご飯に混ぜて炊く以外の使い方がわからない! そんな人にこそ試してほしい、毎日の食事でたくさん食べられる粮理家、松見早枝子さんの雑穀レシピ。
  • 撮影・徳永 彩(KiKi inc.) 文・黒澤 彩

はと麦

はと麦は、アミノ酸、ビタミンB群などの栄養が豊富で、生薬としても用いられる薬膳食材の代表。アクを取りながら茹でると雑味が少なくおいしくなる。

【はと麦の茹で方】
1.はと麦はざるに入れて洗い、鍋に入れる。かぶるくらいの水を注ぎ、3時間ほど浸水させる。
2.充分浸水させたら中火にかけ、煮立ったら時々アクを取りながら20分ほど茹でる。ざるに上げて水気をきる。
3.粗熱が取れたら80gずつ耐冷の保存容器に入れるかラップに包んで冷凍保存する。

はと麦と鶏ひき肉のわかめスープ

噛むほどに滋味深い味わいのはと麦が主役の薬膳風スープ。鶏ひき肉からも出汁が出るので味付けはシンプルでOK。ラー油がアクセント。

【材料(2人分)】
はと麦(茹でたもの)80g
鶏ひき肉100g
わかめ(塩蔵)15g
長ねぎ1/4本
生姜1かけ
酒大さじ1
ごま油大さじ1
水500ml
しょうゆ大さじ1と1/2
ラー油適宜

【作り方】 
1.わかめは洗って水に浸けて戻し、食べやすい長さに切る。長ねぎは小口切りにする。生姜はみじん切りにする。
2.鍋にごま油と生姜を入れて中火にかけ、鶏ひき肉を入れて酒を加え、ほぐしながら炒める。色が変わったら水を入れ、煮立ったらはと麦、わかめ、長ねぎを加える。
3.再び煮立ったらしょうゆを加える。器に盛り付け、好みでラー油を加えていただく。

松見早枝子(まつみ・さえこ)さん●粮理家。エイジングケアによく、体や環境への負担が少ない食事法を提案。雑穀エキスパートの資格も持つ。プライベート料理教室「Tronc(トロン)」主宰。

『クロワッサン』1029号より

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は本体のみ(税抜き)の価格です。税込表記の商品は、配信日が2019年9月30日以前の記事は消費税8%、2019年10月1日以降に配信の記事は10%(軽減税率適用のものは8%)が含まれています。