健康 唾液の質を高めるために。日常、積極的に取り入れたい6つの習慣。 30代以上の8割が歯周病といわれる今。全身疾患にも深く影響を及ぼす歯周病菌から身を守るには、驚くチカラを持つ唾液に頼るべき。矯正歯科治療専門医の坂本紗有見さんに聞きました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2020.03.24 イラストレーション・大庫真理 文・板倉みきこ 寒がりで敏感肌な私にぴったりなインナー お腹から足まで暖かい薄手のインナー。これならおしゃれも楽しめます。 写真ギャラリー 歯ぐきにも優しい、筆のような新触感。プラチナナノ歯ブラシman mou 1,320円〈税込み〉(クロワッサンの店) 首肩周りの筋肉が凝ると、周辺の血流だけでなく首の上にある唾液腺の血流も滞り、活動が衰えてしまう。胸を開いて筋肉を緩ませよう。 唾液を口に溜めると、口腔内だけでなく胃腸も食べる準備が整う。ゆっくり噛むよう心がけることも、唾液の量と質の向上に関わる。 医療用素材テープを使用。ナイトミン鼻呼吸テープ アロマラベンダーの香り 15枚入 798円*編集部調べ(小林製薬) ヒト由来のロイテリ乳酸菌配合。バイオガイアジャパン プロデンティス 30錠 3,000円(バイオガイアジャパン) L8 020菌を通常商品の2倍配合。L8020乳酸菌 ラクレッシュPROタブレット 90粒 オープン価格(ヨシダ) 歯科専売品。購入は歯科医に相談を。 おすすめは根菜や大豆、海藻など。腸内細菌が善玉菌優位になると腸の免疫力がアップし、口腔内にも好影響をもたらす。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 マスク生活の今こそ徹底ケアを。大人の歯のケアアイテム。 細菌やウイルスと戦う唾液は健康を守る門番。たっぷり分泌させるには? 実は、病は口からやってくる!? 日々の口腔ケアが健康への近道。 広告 TAGS #“いつまでも元気”の三大条件 #きれいな歯 #健康 #免疫力 #唾液 #善玉菌 #坂本紗有見 #歯 #歯周病 #歯磨き #腸内細菌 HOME からだ 唾液の質を高めるために。日常、積極的に取り入れたい6つの習慣。