ペットを飼っていても、散らからない生活。そのポイントは安全・安心にありました。 | トピックス | クロワッサン オンライン
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ペットを飼っていても、散らからない生活。
そのポイントは安全・安心にありました。

ぺットを飼っていると散らかるのは当たり前、と思っていませんか?安全・安心をキーワードにすれば、こんなにスッキリと暮らせます。

「長男が生まれる前から猫が2匹いましたから、不用意にペットのモノを置いておけば、子どもが手に取り、口に入れたりします。ここもダメ、あそこもダメ。猫と子どもとイタチごっこ(笑)の末、今の収納に決まったんです」
と話すのは、ブログ「子供とペットとスッキリ 暮らす」が人気の東いづみさん。実は、夫と4歳の長男、3歳の双子の女の子、猫4匹という大家族。それなのに家の中は常に片づいた状態。散らかりやすいモノたちの収納のコツを教えてもらいました。

猫グッズを幼い子どもが手に取らないよう、徹底収納を考えました。

「猫グッズを幼い子どもが手に取らないよう、徹底収納を考えました」と東さん。飼い猫は「まつり(5歳・メス)」「あかり(5歳・メス)」「ちどり(4歳・オス)」「こまち(4歳・メス)」の4匹。みんなキジ柄。


「私の考える収納のコツは、1カ所に集中させることです」

まず、猫関連の収納は、家族の生活の中心であるリビングとキッチンの収納棚ですべて完結。
「子どものためにも猫たちのためにも、部屋はいつも清潔にしておきたい。そこで、ご飯、トイレ、爪とぎなど、猫が汚しやすいスペースを1カ所だけにする。このエリアだけこまめに掃除すればいいので楽です」

トイレは汚れに気づいたらすぐ掃除。ご飯のタイミングは猫によってそれぞれ違うので、要求されたらさっと出し、片づける。結果、4匹猫がいても、猫用食器は基本1セット、トイレも1つでまかなえているという。これもスッキリさせる大きな要因です。
「毎日子どもの世話にかかりきりなので、猫たちのご飯やトイレの掃除などは、短時間で行えるよう、動線も考えました」

ご飯スペース前のキッチンの引き出しに猫用食器と1週間分のキャットフードをセット。ストック用のフードや猫砂は、使う場所に近い廊下側の収納棚にまとめた。ところで、猫のおもちゃはどうしているのでしょう?
「買いません。ヒモとかで充分、遊んでくれますから」
余計なモノは買わない、置かないのも上手な収納の基本です。

 

ペットが汚しやすいエリアを1カ所に集中。

ご飯を与えるスペースはキッチンの廊下側の隅。キッチンの引き出しに1週間分のフードと食器を収納。

ご飯を与えるスペースはキッチンの廊下側の隅。キッチンの引き出しに1週間分のフードと食器を収納。

すぐ脇の廊下は猫トイレとゴミ箱、爪とぎボードのコーナーに。空気清浄器も置き、このエリアはこまめに掃除して清潔に保っている。

すぐ脇の廊下は猫トイレとゴミ箱、爪とぎボードのコーナーに。空気清浄器も置き、このエリアはこまめに掃除して清潔に保っている。


 

猫のメンテナンスグッズは、カゴにまとめて棚に。

猫のブラシと爪切りと いったメンテナンスグッ ズは、小さなカゴに。

猫のブラシと爪切りと
いったメンテナンスグッ
ズは、小さなカゴに。

書類や薬などを収納してい る棚の空きスペースに収 めた。こうして居場所を 決めておけば、モノが迷 子にならず、使いたい時 にさっと出せる。

書類や薬などを収納してい
る棚の空きスペースに収
めた。こうして居場所を
決めておけば、モノが迷
子にならず、使いたい時
にさっと出せる。


 

フードや猫砂、掃除用具は収納棚に収め、動線を確保。

キャットフードと猫砂のストック、猫トイレの掃除の道具などは、使う場所から近い廊下側の収納棚に。

キャットフードと猫砂のストック、猫トイレの掃除の道具などは、使う場所から近い廊下側の収納棚に。

出し入れしやすい中段は子どもの衣類、子どもの手が届く下段はおもちゃを収納。子どもが自由に遊んだ後、片づけられるようにしている。きちんと片づいていれば、猫が入ってきても安心。

出し入れしやすい中段は子どもの衣類、子どもの手が届く下段はおもちゃを収納。子どもが自由に遊んだ後、片づけられるようにしている。きちんと片づいていれば、猫が入ってきても安心。


2カ月分の猫砂やフードがケースにぴったり。

2カ月分の猫砂やフードがケースにぴったり。

使いかけの猫砂、ホウキ&チリトリ、アルコール消毒液など。

使いかけの猫砂、ホウキ&チリトリ、アルコール消毒液など。


 

◎東いずみさん 掃除ブロガー/著書に『子供とペットとスッキリ暮らす掃除術』(KADOKAWAメディアファクトリー)など。

『クロワッサン』910号(2015年10月10日号)より

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