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スープ、お粥、ごはんで
続ける毎日雑穀生活 vol.1

いま、雑穀の力が見直されています。あの小さなつぶつぶには、ビタミンB群をはじめ、カルシウムやマグネシウム、鉄やポリフェノールなど、わたしたちに必要な栄養素がつまっているだけでなく、食物繊維もじつに豊富に含まれています。続けて食べれば腸もすっきり。

今回は、料理研究家のウー・ウェンさんにスープ、お粥、ごはんの雑穀レシピを教えていただきました。

 

押し麦のスープ

消化をよくする押し麦と滋養満点の山芋を豆乳仕立てで。

消化をよくする押し麦と滋養満点の山芋を豆乳仕立てで。

材料(2〜3人分)
押し麦⅔合 水3合 豆乳2合 長芋200g パセリのみじん切り大さじ1 粗塩小さじ½ こしょう少々
作り方 
1.鍋に分量の水を入れ、押し麦を30分ほど浸ける。
2. 1の鍋をそのまま火にかけ、煮立ったら弱火にしてふたをし、20分ほど煮る。
3.長芋は皮を除いて、すりおろす。
4.2に豆乳を入れてのばし、煮立ったら弱火にして5分ほど煮てから、3の長芋を加えて、粗塩、こしょうで味をつける。器に注いでパセリを散らす。

 

ひえ粥

体を芯から温めて冷え性を改善。干し貝柱の旨みも奥深い。

体を芯から温めて冷え性を改善。干し貝柱の旨みも奥深い。

材料(2〜3人分)ひえ⅓合 もち米½合 干し貝柱3個 水5合 ごま油大さじ½ 粗塩小さじ½ こしょう少々 トッピング[大葉、ザーサイ各適量]
作り方 
1.干し貝柱は水につけて戻し、ほぐしておく。ひえ、もち米は別々に洗い、水気を切る。
2.鍋に1と分量の水を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にしてふたをし、30分ほど煮る。粗塩、こしょう、ごま油で味をつける。千切りにした大葉やザーサイをのせていただく。


 

キヌアとトマトの炊き込みごはん

栄養バランスに優れたキヌアに、トマトの涼味でさっぱりと。

栄養バランスに優れたキヌアに、トマトの涼味でさっぱりと。

材料(2〜3人分)
米2合 キヌア大さじ3 水2合 トマト(中)1個 粗塩小さじ½ 粗挽きこしょう少々 
作り方 
1.米は洗い、ざるに上げる。炊飯器に米と分量の水を入れ、キヌアを加え、乱切りにしたトマトをのせて炊く。
2.炊き上がったら軽く混ぜ合わせ、粗塩、粗挽きこしょうで味を調える。


 

◎ウー・ウェンさん 料理研究家/「ウー・ウェンクッキングサロン」主宰。シンプルかつ滋養に満ちたレシピが人気。著書多数

クロワッサン905号『腸・健康法』(2015年7月25日号)より

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