くらし

多肉植物と、長く、楽しく暮らすために。押さえておきたい4つのポイント。

  • 撮影・清水朝子 文・嶌 陽子

梅雨時や夏場に気をつけたい、雨と風通し。

湿気の多い日本の夏。多肉植物を育てる際に、いくつか気をつけたい点がある。「多肉植物は、夜から光合成を始めます。その時、湿気が多すぎると気孔が開かず、光合成がうまくできません。夏の夜は扇風機で空気をまわした部屋に移したほうが安心です。また、2日以上雨に当たると弱ってしまうので、当たらない場所に移動して」。真夏の屋外だと光が強すぎて葉が焼けてしまう場合があるので、半日陰の風通しのよい場所に置き、水やりも通常の頻度より多めにして、土を冷やすようにしよう。

寄せ植えは、属している科が一緒の品種が育てやすい。

ひとつの器の中で、多彩な形や色を楽しめる寄せ植え。初心者の場合、同じ科の多肉植物で構成するのがおすすめだ。「科が同じだと、原産地が同じ可能性が高く、育ち方や光の当て方が似ているものが多いので、比較的育てやすいのです」。水やりは、葉を触ってみて、水をたくさん必要としている品種に合わせたタイミングであげるとよい。

TOKIIROの著書『多肉植物生活のすすめ』(主婦と生活社)には、アレンジの具体的な方法などが詳しく掲載されている。

TOKIIRO(トキイロ)●多肉植物アレンジ創作ユニット。2009年より多肉植物に特化したアレンジを提案。グリーンやガーデンデザイン、ワークショップ開催など多岐にわたり、海外でも活躍。

『クロワッサン』974号より

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