くらし

川津幸子さんのレシピで作る鮭の照り焼き

種類が豊富な魚介類。様々な味付けでもっと食卓に登場させたい。
  • 撮影・青木和義 スタイリング・綾部恵美子

鮭の照り焼き

なるべく皮をパリッとさせたいんですよね。切り身のかたちによってはフライパンに皮を押し付けるようにして焼いてみてください。

生鮭4切れは塩少々をふって20分おき、洗って水気をふく。サラダ油小さじ2で皮目から両面を焼き、7分程度火が通ったら、強火にしてたれ(みりん・酒・しょうゆ各大さじ2、砂糖小さじ1/2)を加え、からめる。

水分を引き出すために切り身に塩をふる。味付けが目的ではない。
出てきた水分は臭みになるので、流水で洗い流して、きちんとふく。

※レシピは原則的に4人分。

川津幸子(かわつ・ゆきこ)●料理研究家。家庭料理のコツをわかりやすく解説する姿勢にファン多数。著書に『100文字レシピ』シリーズ、『あいうえおいしい。』『あの味が自分でできる くいしんぼレシピ』など。

『クロワッサン』969号より

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

人気記事ランキング

  • 最新
  • 週間
  • 月間