くらし

川津幸子さんのレシピで作る、いかのわた炒め

種類が豊富な魚介類。様々な味付けでもっと食卓に登場させたい。
  • 撮影・青木和義 スタイリング・綾部恵美子

いかのわた炒め

わた袋はスプーンで薄皮をはぐように、そっと中身を取り出します。いかは炒めすぎると硬くなるので、仕上がりを慎重に見極めて。

するめいか2杯の胴は1cm幅、足は小分けにする。わたはほぐして酒小さじ2を混ぜる。サラダ油小さじ2でしょうが1かけのせん切り、いか、わたを炒め、8分通り火が通ったら、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじで調味する。

口当たりが悪いので、吸盤は切り落としたほうがよい。

※レシピは原則的に4人分。

川津幸子(かわつ・ゆきこ)●料理研究家。家庭料理のコツをわかりやすく解説する姿勢にファン多数。著書に『100文字レシピ』シリーズ、『あいうえおいしい。』『あの味が自分でできる くいしんぼレシピ』など。

『クロワッサン』969号より

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