くらし

川津幸子さんのレシピで作る鯛の早煮

種類が豊富な魚介類。様々な味付けでもっと食卓に登場させたい。
  • 撮影・青木和義 スタイリング・綾部恵美子

鯛の早煮

一口に煮魚と言いますが、白身の魚は、煮汁を薄くして短時間で煮上げるのがコツ。たっぷりの煮汁につけながらいただきます。

鍋に水1/2カップ、酒・みりん各大さじ3、砂糖大さじ3/4、しょうゆ大さじ4を煮立てたら、鯛4切れを並べ入れ、落としぶたをして中火で10分ほど煮る。仕上げに、ざく切りの万能ねぎ1/2束を入れてさっと煮る。

おいしい煮汁を無駄にしないためにも、野菜を組み合わせて煮る。

※レシピは原則的に4人分。

川津幸子(かわつ・ゆきこ)●料理研究家。家庭料理のコツをわかりやすく解説する姿勢にファン多数。著書に『100文字レシピ』シリーズ、『あいうえおいしい。』『あの味が自分でできる くいしんぼレシピ』など。

『クロワッサン』969号より

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

人気記事ランキング

  • 最新
  • 週間
  • 月間