バッグにすっぽり入るコンパクトサイズのうちわ、『ひだりうちわ』が現在全国のロフト17店舗でポップアップショップを開催中。
利き手でない左手で悠々とうちわを扇ぐ姿から転じて、安楽な暮らしを意味する「左団扇」。このことわざにちなみ、扇ぐ人に福が訪れるようにという想いで『ひだりうちわ』と名付けたんだそう。
『ひだりうちわ』に使われる紙は、ネパールで手漉きして作られたロクタ紙や、京都の型染職人により染められた友禅手 漉き和紙など厳選した上質かつ個性溢れる紙を使用し、うちわの名産地、香川県丸亀市で製造。 ありそうでなかったカラフルでモダンな柄のうちわは自分用にもいくつか欲しくなってしまうほど。
別売りの宛名・メッセージシール(100円(税込))と、120円切手を貼れば、そのまま郵送も可能。暑中見舞い・残暑見舞い、ちょっとしたお礼状としても使えます。
また、6月8日(金)から、『ひだりうちわ』の新柄ドラえもん・ドラミちゃんの2種も販売スタート。京都府右京区の昔ながらの工房にて、 熟練された職人の手によって一枚一枚手染めした友禅手漉き和紙を使用。コミカルな柄ながら、日本の職人技がつまった一品です。