タイ発の人気即席麺「Yum Yum®」がやみつきのモチモチ麺になって日本に本格上陸！
タイで愛され続けている本格エスニック即席麺シリーズ「Yum Yum®（ヤムヤム）」。本場のおいしさが人気のトムヤムクンスープと、その味を最大限に味わうモチモチ麺がセットになった“日本オリジナル袋麺”が満を持して発売！
撮影・文 神保亜紀子
「Yum Yum®」は、味の素グループのワンタイフーヅ社が1972年から発売開始した袋麺。
エビやパクチーなどを煮込んだスープに、レモングラスの酸味、唐辛子の辛味、玉ねぎの甘味を加えて、本場屋台の味であるトムヤムクンスープを忠実に再現。本格エスニックの味を気軽に楽しめる商品として、50年以上不動の人気を誇っています。
今回、日本で本格展開する「Yum Yum®」は、現地タイの工場で製造しているスープを輸入。麺は、スープの味を最大限活かされるようにと、味の素が3年の歳月をかけて開発したというこだわりの麺。タイのオリジナル麺よりも太くモチモチとした食感で、食べごたえのある本格的な一品です。
今回発売した味は、トムヤムクンとトムヤムクンクリーミーの２種類
味の素の開発担当者に「Yum Yum®」のおいしい食べ方を聞くと、「ご自分の好みでエビやもやし、パクチーをトッピングすると本格的な１杯に。また、クリーミー味の方は、チーズを加えてまろやかにしたり、ご飯を入れてリゾット風にするのもおすすめです」とのこと。ぜひとも実践してみたいアイディアです。
一度食べるとやみつきになる「Yum Yum®」の味。日本版の発売ということで、全国のスーパーマーケットで手軽に手に入るのは嬉しいかぎり。筆者はさっそく２種のフレーバー３袋入をストック買いしました。ぜひ、本場エスニックの味をお試しください！
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