くらし

毎日が楽しくなる、人生が変わる! デジタル生活の先輩に学ぼう。【編集部こぼれ話】

4月10日発売の『クロワッサン』1115号「快適デジタル生活。」特集号のこぼれ話をお届けします。

今さらですけどスマホ便利ですよね。

家族や友人と気軽に連絡、お出かけのときに行き方を確認、いつでもどこでも写真や動画で記録。今年の桜はもう撮りましたか?

いよいよ春本番、新しいことを始めるのにちょうどいいシーズン。お手もとのスマホをもっと便利に、もっと楽しく使いこなしてみましょう。

この号の巻頭ではデジタルライフを積極的に楽しんでいる3人に取材しています。スープ作家の有賀薫さん、ジャーナリストの安藤優子さん、美容家の小林照子さん。

有賀さんは「インターネットで遊んでいた先に、スープ作家になった今の自分がある」と言います。YouTubeで日本各地の美味しいものを発信している<スープ旅>も好評! 

有賀薫さんのスープ旅<福井編>に同行してきました。手前は地元在住のフォトグラファー、出地瑠衣さん。この恐竜は福井県内で発掘された個体をモデルにしています。これ、動くし、鳴くんですよ。

安藤さんは「もともとSNSには否定的だったけれど、勧められて始めてみたら楽しくて。なにげない日常がとても大事に思えるようになりました」。愛犬のリンゴのキュートな姿はフォロワーに大人気です。

小林さんは89歳のバースデーを迎えた現在もスケジュール管理のアプリを使いこなし、週2回音声番組をスマホから配信し、推しのHYDEさんとBTSのSNSを毎日チェックしています。「スマホなんて3歳の子でも扱えるじゃない? わからないことがあったら周りの若い人に聞けばいいし」。

三者三様のストーリーはどうぞ本誌をお楽しみに。小林さんが言ってました。「何でも新しいことを面白がることが、美と健康の秘訣だと思うのよ」。(編集・E)

4月10日発売の『クロワッサン』最新号は「快適デジタル生活。」

スマホは持っているけれど、メールができて写真が撮れればそれで十分。デジタルって、ちょっと苦手で……なんていう人も少なくなさそう。

でも、それってかなりもったいないこと。

実はそれほど難しいことなんてなくて、新しい知識や機能を取り入れようという気持ちさえあれば、日常を劇的に楽しく快適に変えることができるんです。特集にはそんな最初の一歩を後押しするための情報を満載。

デジタルライフで、新しい自分に出会いましょう!

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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