くらし 同居はしない、ホームに入ることに抵抗はない、日本とアイスランドの介護の違い【助け合って。介護のある日常】 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.02.24 撮影・滝川一真 構成&文・殿井悠子 大粒で濃厚な甘みのダークチェリー、今が旬! (#PR)甘い一粒をつまみながら、おいしく楽しい時間を大切な人たちとどうぞ。 写真ギャラリー 滝川シグルン(シグルン・ヘルガ・バルドゥルスドッティル)さん・滝川一真(たきがわ・かずま)さん●シグルンさんは看護師、滝川さんは写真家。2人はデンマークで出会って結婚し、日本で4年半暮らしていたが、遠距離介護の限界を感じて2021年秋にアイスランドへ移住。現在、シグルンさんの両親は高齢者アパートで暮らし、滝川さん夫婦は4歳の娘と近くで暮らす。ひとりっ子の滝川さんは、日本の両親の将来も気にかけている。 若い頃のトラさんとシグルンさん。 「母は家庭を持ち、孫にも恵まれた」。近い将来、母親を失う悲しみに目を向けるのではなく、自分たちが今手にしているものに対する感謝を忘れないように心掛ける。「同じような境遇にいるコミュニティがあり、そこで感覚を共有しています」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 遠距離介護の限界を感じてアイスランドへ移住【助け合って。介護のある日常】 家族じゃなくても支え手はいる、遠距離介護の不安から見えた答えとは【助け合って。介護のある日常】 「生きる」ための料理が母と僕とのコミュニケーション(山田宗宏さん「母と僕をつないだ料理」(1)【助け合って。介護のある日常】 40代以降、気になる「代謝」の低下に…。 (#PR)注目のコーヒー由来の健康成分が大いに役立ちます。 広告 TAGS #介護 #助け合って。介護のある日常 #滝川シグルン #滝川一真 HOME くらし 同居はしない、ホームに入ることに抵抗はない、日本とアイスランドの介護の違い【助け合って。介護のある日常】