くらし 持病や障がいのある犬も、人と一緒に幸せに生きるために。 保護した犬や猫の新たな飼い主を見つけるために奔走している人たちがいます。見えてきたのは、今ある命をもっと大切にしようということ。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2022.02.17 撮影・黒川ひろみ イラストレーション・オカタオカ 文・篠崎恵美子 インナーケアの強い味方 (#PR)スムージーでおいしく健康習慣を! 写真ギャラリー スタッフに毎日たっぷり遊んでもらっている。豆柴の豆乃は緑内障で目が見えないが、カメラのほうを向いてくれた。奥は恥ずかしがりやのたんぽぽ。 「里親さんが見つからず一生ここで過ごしても幸せなよう、万全を尽くしています」 シェルターにはトリマーと獣医が常駐している。保護されて、ときにボロボロな状態であっても、プロの手厚いケアで健康を取り戻していく。 ゴールデン・レトリーバーのアクアは推定4歳のオス。左前脚がないが元気そのもの。 シェルターで寿命を終えた犬は、たくさんの花を用意して皆で見送る。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 盲導犬を引退した犬と暮らすボランティアもあります。 引き取る条件は厳しい? ほか保護猫についてのQ&A。 保護犬についてのQ&A 広告 TAGS #ペット #保護動物 #犬と猫と暮らす #犬と猫のいる暮らし。 #犬や猫と暮らしたい、となった時、保護動物という選択もあります。 HOME くらし 持病や障がいのある犬も、人と一緒に幸せに生きるために。