今回のお題がダイエット。となったらやはりこんにゃくの出番でしょ！
自分の中でこんにゃくブームすぎてこないだ群馬県下仁田町にまで行って大量に買い込んできました。そしてこんにゃくステーキです。このギザギザにカットするのがポイントで、この切れ目にタレが絡んで肉っぽいジューシーさが出ます。あと途中から油を入れることによって、油の量も抑えられるような気がしています。
ダイエット食といっても油の脂質や焼肉のタレの糖質があるので完全に０カロリーではないですがいいじゃないですか。よく糖質制限ダイエットで全く糖質食べない人とかもいると思いますが、体には良くないと思うんだよなあ。だって何千年も人間は炭水化物を食べて生きてきたわけでしょう？ それをパタリとやめるのはなんだか自然の摂理に逆らっている気がしまして。なので適度な運動ときっちりとした食事、これがいいんじゃないですかね。
あと、私はダイエットを気にしまくっている人より美味しそうにご飯を食べる人のほうが好きです！
＜材料（作りやすい分量）＞
こんにゃく １枚
にんにく ひとかけ
ごま油 小さじ２
いりごま 適量
焼肉のタレ 適量
塩 適量
作り方
1. こんにゃくを縦横高さを半分に切って、８枚のスライスを作る。
2. それぞれの表面を包丁の先でばってんを書くイメージで、斜め４５度に双方向から切り目を入れる。
3. こんにゃくを塩でももんで１０分ほどさらしておく。
4. こんにゃくを水洗いして水気を取ってクッキングペーパーに挟んで、電子レンジ600Wで５分間加熱して水分を飛ばす。
5. にんにくをスライスしておく。
6. フライパンに油をひかずこんにゃくを中火で焼き、両面に焼き目がついたらフライパンの真ん中を空けてごま油をひき、そこににんにくスライスを並べ香りを出しながら油を全体に回していく。
7. こんにゃくから泡立ちが収まり、ピキピキ音が聞こえたら、焼肉のタレを回し入れて両面にタレを香ばしくつけて焼く。
8. いい焦げ目がついたらごまをかけて出来上がりです！
音楽クリエイター
本名 前山田健一。1980年大阪府生まれ。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。
作詞・作曲・編曲を独学で身につける。京都大学を卒業後2007年に本格的な音楽活動を開始。
動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。タレントとしても多数のTV、ラジオレギュラー番組に出演。YouTubeのヒャダインチャンネルでは多彩なゲストとの対談コンテンツを配信中。料理歴は10年。得意料理はぶり大根。
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