【3月15日〜31日・九紫火星の運勢】真木あかりの九星気学占い

【3月15日〜31日の流れ】
大小問わず「変動」の暗示が出ています。折しも年度末、環境の変化を目前に控えていたり、家族がそうした転機にあったりする人も多いかもしれません。ここでの変化は想定以上に大きなものとなりそうなので、何はともあれ慎重に。余計なことはせず、無駄を省いてやるべきことを粛々と進めていきましょう。「あとでやればいいや」と物事を先延ばしすると、やろうと思い立ったときには期限切れだったり余計に手間がかかったりと遠回りに。役所の手続きや契約ごとなどは、必要なものを揃えて一気に済ませられると安心でしょう。
  • 文・真木あかり

九紫火星

総合運

心も場所も、整理整頓が肝心な2週間。特に、考えることが多すぎて頭のなかがこんがらがっている人は、まずはデスクや部屋など目に入る部分を整えてみるといいでしょう。ひとりで考え込むよりも、まわりの人に話を聞いてもらうのもおすすめ。不思議と思考の整理につながります。もしも不義理をしている自覚がある人がいたら、この2週間でその人にコンタクトをとってみて。4月からの運気を底上げし、スッキリと一年を始められるはず。

対人運

総合運と同じく、人とのつながりも「気持ちの整理」をしていきたいところ。SNSはつながっている人を改めて見てみましょう。コロナ禍は、価値観の違いを浮き彫りにする一面もありました。発言内容に心がちょっぴり辛くなる人は、我慢するよりそっとミュートを。いずれお互いの心境が変わって、自然とつながれる日が来るといいですよね。名刺や住所録も、相手のステータスが変わったものは処分すると対人運が良くなります。

金運

金運は油断禁物。年度末・年度始めに際し、急な出費に見舞われそうです。あまり景気よく使ってしまわずに、お財布に余裕をもたせておくといいでしょう。最近、ちょっとツイていないなと思うのであれば、早朝に近隣の神社を参拝し、普段のお礼とともに少し多めのお賽銭を入れてみるといいでしょう。きっとツキを取り戻せるはずです。

吉方位

15日:東、北東 16日:自由に過ごす日 17日:南東、北 18日:東 19日:東、南東、南西 20日:東、西、北 21日:南、南西、北西、北 22日:南、北 23日:西、北東 24日:東、西、北東 25日:北西 26日:南東、北西、北 27日:東 28日:東、南東、南西、北東 29日:東、西、北 30日:南、南西、北西 31日:南、北

九紫火星の基本性格
まるで太陽のように情熱的で華やかなオーラを持つのが九紫火星の人。いつもアクティブに行動し、巧みなトーク力で周囲を惹きつけてやみません。エネルギーの塊のような人で、いいなと思うとまずはアクションを起こしてみるような行動力がありますが、若干「熱しやすく冷めやすい」傾向があるのも事実。昨日まで寝食を忘れるほど夢中になっていたことが、今日にはどうでもよくなって次のものに夢中……なんてことも少なくありません。テンションのアップダウンもちょっと激しめ。趣味など個人で楽しむものならいいのですが、仕事や恋愛では相手を振り回してしまうこともあるかもしれません。好奇心の幅の広さは素晴らしいことですが、落ち着いて考えたり人に相談したりといった行動も取り入れると、周囲との摩擦や緊張感も減らすことができるでしょう。プライドはかなり高め。それをお守りにして大胆な行動を取れるところもありますが、謙虚さを持てればそのプライドがカリスマ性に変わっていくはずです。

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