ありのままに生きる、花が教えてくれました。 | ビューティ | クロワッサン オンライン
からだ

ありのままに生きる、花が教えてくれました。

〈連載〉美しき人生のそばに(4)。自分らしい生き方を楽しむ女性を紹介する連載。草花をこよなく愛する人に秋の花の活け方を教えてもらいました。
  • 撮影・森山祐子 文・高橋顕子 構成・越川典子

秋の花は、風に揺れるように活けると美しい。

「草花は自然光で見るのが一番美しい」と作品を窓辺に置く平井さん。秋の柔らかな日差しが植物と平井さんの肌を優しく照らす。「スキンケアはシンプルに。3点セットのプレミアム シリーズに助けられています」

平井かずみさん
ひらい・かずみ フラワースタイリスト
メディアでのスタイリングのほか、自由が丘の『café イカニカ』を拠点に花の教室を開催。「日常花」の楽しみ方を提案。

「見て。この葉っぱが散っている感じも美しいでしょう」

畑から届いたばかりという秋の草花が、平井かずみさんの手によってガラスの花器の中で息を吹き返す。花器の周りに落ちた葉まで手に取って慈しむ平井さん。自然の景色をそのまま持ち帰ってきたように草花をしつらう平井さんのフラワーアレンジメントに難しいルールや決まりごとはない。大事にしていることはただひとつ。草花との対話だ。

「まず、花の名前を知る。そして、その花が自然の中でどう育ち、生きてきたのかを見て、知る。そうすれば、自ずと花との向き合い方が見えてきます」

人とのつき合い方と一緒かもしれないですね、と平井さん。

春になるとミモザやタンポポなどの黄色い花が道のわきから顔を出し、梅雨が来ればくもり空が似合うブルーのアジサイが咲く。夏は暑い太陽に負けじと真っ赤なカンナやヒャクニチソウが見られ、秋はトーンが落ちてススキが風に吹かれる姿に見惚れる。マツやヒイラギの濃い緑色は冬空に生える。

「草花をよく観察していると、季節や環境にぴったりと合う色や形で生きていることが分かります。ありのままの瑞々しい姿を覚えておき、花を活けます」

答えはすべて景色の中にある。

目が留まるところに季節の花を添えよう。上質な化粧品で優しく肌を労るように、日常に花を取り入れることで、心は潤い、シャンとした生き方が始まる。

〈1〉草花を活けるのに必要な道具は花器と鋏。小さな花には小さな器。大ぶりの花には存在感のある器を。かごや食器も花器となる。

〈2〉那須の花農家から取り寄せた無農薬の草花。秋の七草をはじめ10種以上。曲がっている茎や虫食いの葉も個性として認める。

〈3〉草花を観察する。しな垂れ方、葉の向きなどから、自然の中でどう育っていたのかを想像し、そのままの姿で活けるようにする。

〈4〉アレンジメントの芯となるような太くてしっかりした草花から挿す。太い枝は後から挿す細く小さな草花の花留めにもなる。

〈5〉草花が水をたっぷり吸い上げるよう、茎は斜めにカット。ヤマゴボウやミナヅキのように皮のある茎は3〜4cm皮を削る。

〈6〉「秋の花は風に揺れるように活ける」と教えてくれた。春は可愛らしく、夏は力強く、冬は常緑の葉を美しく。なるほど!

〈7〉草花を長持ちさせる秘訣は、きれいな水を保つこと。水に浸かるのは茎だけとし、葉は落とす。葉が水に浸かると水がにごる。

〈8〉活け終えたら、イキイキと見せるため葉に霧吹きをかける。葉からも水を吸わせるため。傷むので花にはかけない。

〈9〉自然に学びながら活ければ、地面で育つ植物と同じように360度どこから見ても「発見」や「気づき」「愛おしさ」が感じられる。


だから、そばにデルメッド。

「ついに、しみやそばかすが気になるお年頃に(笑)。ホワイトニングスポットクリームを使い始めたら、あきらかにしみが目立たなくなりました。以来、朝、晩、欠かさず塗っています。プレミアム シリーズの香りも好きで愛用しています」(平井さん)

デルメッドの
基本スキンケアの無料サンプルと
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お申し込みは
[フリーダイヤル]0120-847-447まで。

問合せ先・デルメッド 〈フリーダイヤル〉0120-847-447 www.dermed.jp

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