からだ

中野ジェームス修一さんに教わる基本のハムストリングスのストレッチ

正しい姿勢と軽快な歩行に役立つ、股関節まわりのストレッチ。
  • 撮影・青木和義 ヘア&メイク・Nagisa(W) スタイリング・武政 モデル・くらさわかずえ 文・石飛カノ イラストレーション・川野郁代

ハムストリングス

とくに日本人は硬くなりがちな部位。じっくり伸ばすこと。

太ももの裏側にある筋肉で、歩くときの蹴り出しの動作などでよく使われる筋肉。欧米人に比べ日本人はこの部分の筋肉が弱く、しかも硬くなりがち。前屈が苦手なのは、このハムストリングスの硬さが原因ということも多い。静的ストレッチで苦手意識の克服を。

(1)床に座り両膝を立てる。左右の手で長さのあるスポーツタオル等の端を持ち、片方の足の裏にひっかけて、上半身を倒す。
(2)上半身を床につけたら、タオルを手前に引き寄せる。このとき、膝は軽くゆるめた状態で。逆側の脚も行う。
(1)床に座り両膝を立てる。左右の手で長さのあるスポーツタオル等の端を持ち、片方の足の裏にひっかけて、上半身を倒す。
(2)上半身を床につけたら、タオルを手前に引き寄せる。このとき、膝は軽くゆるめた状態で。逆側の脚も行う。
膝は完全に伸ばさないこと。こうなるとふくらはぎのほうが強く伸ばされてしまう可能性が。
膝が曲がりすぎてもストレッチにならない。若干ゆるめる程度に。逆側の膝はしっかり立てる。

【動画】基本の股関節ストレッチ【ハムストリングス】

中野ジェームズ修一(なかの・じぇーむず・しゅういち) ●1971年生まれ。 米国スポーツ医学会認定運動生理学士。メンタル とフィジカル両面からの運動指導を行う。

『クロワッサン』967号より。

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