色を怖がらず、もっと自由に目元で遊ぶ──レイナの「大人の簡単・きれい・メイク術」
メイクアップアーティスト・レイナさんが教えてくれる、大人のメイク術。今回は「目元」について。
撮影・嶌原佑矢 文・レイナ スタイリング・程野祐子 モデル・安宅葉奈
顔の中で一番遊べるパーツが実は目元。チークやリップは血色カラーでないときれいに見えませんが、アイカラーだけはどんな色を使ってもOK。とはいえ、何でもいいというわけではなく、洋服の色に近い配色のパレットを選ぶのが吉。一見すると奇抜に感じる色も、ポイントで効かせるとアクセントになるものです。塗り方にもコツがあります。すべての色をまぶた全体にベタ塗りするのではなく、アクセントカラーは目尻や下まぶたに細いチップで濃いめにつけて、色の強弱をつくることでメリハリのある立体的な仕上がりに。その際、目頭に明るい色を入れると、たとえシックな色でも一気に華やぎます。また、合わせるチークやリップはあえて控えめにすることで、色と色が喧嘩することなく、すべてが調和したバランスのいい仕上がりに。ベースメイクも目の下はコンシーラーできちんと整えつつ、肌全体は色むらを整える程度の軽めに仕上げておくと、がんばりすぎな印象を回避できます。ベーシックなメイクもいいけれど、たまには色みを感じさせたり、キラッとした光を少し足すだけで、ぐんと気分が上がりますよ。怖がらず、もっと自由にメイクを楽しんでみてくださいね!
使ったのはこれ
4色を塗り分けて立体感を
アイホール全体にベージュで影をつけてから、目頭側に明るい色、目尻と下まぶたにアクセントカラーを重ね、まぶたの際に締め色を入れる。淡く入れるならブラシ、しっかり色をのせるならチップを使うとうまくいく。
『クロワッサン』1176号より
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