夏の暑さに負けない、崩れにくいベースメイク──レイナの「大人の簡単・きれい・メイク術」
メイクアップアーティスト・レイナさんが教えてくれる、大人のメイク術。今回は「ベースメイク」について。
撮影・嶌原佑矢 文・レイナ スタイリング・程野祐子 モデル・山下麻夏
年々厳しさを増すように感じる、夏の暑さ。せっかくメイクしてもすぐに汗で取れてしまうから、メイクしない!という選択肢をとりたくなる気持ち、よくわかります。とはいえすっぴんだと自信をもって人と話しにくいもの。そこでおすすめなのが、バレエやダンスなど過酷なステージメイクを支えてきた知見を日常のベースメイクに生かしたアイテム。皮脂を味方につけて崩れにくくしたり、厚塗り感を出さずに透明感仕上げを叶えたり。さらには子どもや揺らぎやすい肌でも使える優しさも兼ね備えているものなら、ストレスなくこの夏を乗り切れます。塗るとスーッとするクールタイプなので、暑い朝でも心地よく使えますよ。肌なじみのいいベージュ色が、ナチュラルに色ムラを整えてくれるのでファンデーションなしでも充分ですが、もしシミなどが気になる場合は、その部分だけにコンシーラーをピンポイントで重ねづけしてみてください。また、お粉は頬や鼻筋、顎など顔の中で高さがあって日焼けしやすい部分にだけ、UVカット効果のあるものをつければさらに良し。腕や胸元など肌が出る面積もふえるからこそ、厚塗りよりも素肌感あるベースメイクが合いますよ。
使ったのはこれ
量のメリハリをつけて塗る
パール粒大のベースを手の平でなじませ、両頬、Tゾーン、顎にのせ、両手で顔の外側に向かって薄くのばす。粉は顔の高い部分にだけ重ねる。
『クロワッサン』1170号より
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