【鶏ひきカレー炒り豆腐】下條絵美さんの必要な栄養素が手軽に摂れる作り置き
骨にいい食事を毎日作るのは大変。でも作り置きなら、いつものご飯に足すだけの副菜や、疲れた日にも簡単に食べられる主菜が用意できる。どれも冷蔵庫で3日ほど保存可能。
撮影・山本康平 文・熊坂麻美
いつものご飯にちょい足し、の副菜。
鶏ひきカレー 炒り豆腐
【材料(作りやすい分量)】
木綿豆腐…1丁(300g)
鶏むねひき肉…100g
にんじん…1/3本
いんげん…8本
サラダ油…大さじ1
塩…少々
カレー粉…小さじ1と1/2
A[酒 大さじ1、みりん 大さじ1、しょうゆ 大さじ1]
削り節…2g
【作り方】
1.豆腐はキッチンペーパーに包み、耐熱皿に入れてラップをせずに電子レンジ(600W)で3分加熱し、水きりする。
2.にんじんは3cm長さの細切りに、いんげんは薄めの斜め切りにする。
3.フライパンにサラダ油を熱し、鶏ひき肉、塩を入れて中火でほぐしながら炒める。色が変わったら、2とカレー粉を加えて炒める。
4.しんなりしてきたら1を加え、ほぐしながら水気を飛ばすようにしっかり炒める。
5.Aを加え、炒め合わせたら火を止める。削り節を加えてざっと混ぜる。
『クロワッサン』1127号より
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