からだ

コツを知れば意外と簡単、セルフカットにチャレンジ!

長引いたおこもり生活で、自分でヘアカットできたら……と思った人も多いはず。難しそうなレイヤーも、コツを知れば意外と簡単でした。
  • 撮影・天日恵美子 ヘア&メイク・砂原由弥 イラストレーション・平松昭子 文・菅野綾子

イラストレーターの平松昭子さんがセルフカットにチャレンジ!

以前は自分で髪を切ることもあったというイラストレーターの平松昭子さん。

しかしある失敗がトラウマとなり、セルフカットを封印していたのだそう。

「衿足のあたりで一つにまとめた時にレイヤーを入れている前髪を後れ毛として顔周りに少し残すスタイルが好きなのですが、ちょっとでも伸びてくると印象が重たくなってしまうため、自分で切ってみたら大失敗。まるで子どもが切ったかのようなパツッとした不自然なカットラインに……。はさみを縦に入れたり毛先をすいたり、いろいろと手を施してみたのですが、どんどん短くなるばかりで結局断念しました」

それ以来、カットはサロンでと決めている平松さん。しかし、締め切り前など、家から出られない期間が悩みの種。そこで再びセルフカットに挑戦すべく、失敗しない秘訣を美容師の砂原由弥さんに聞いた。

「まずは切る前に、理想の完成形とカットする長さをしっかりイメージすることが大切です。そして仕上がりが想定していたラインより短くなったりしないためにも、髪は濡らさず、引っ張らないように注意してください。髪は摩擦が起きやすい毛先から傷んでくるため、1ミリずつでもいいのでこまめに毛先を切ることで、高価なトリートメントをするよりも手軽に美しさをキープできるメリットもあります」

セルフカットに必要な道具は、どれも簡単に手に入る以下の6つのみ。準備が整ったら、早速スタート!

Before

平松昭子さん(イラストレーター)

 ↓

After

レイヤーを入れていた顔周りの髪が伸び、結んだ時に後れ毛を残しにくくなっているのが悩み。和装などで髪を一つにまとめることもあるので、顎下からレイヤーを入れることに。

セルフカットの前に用意するもの

□ カットばさみ
髪の長さを整える。

□ すきばさみ
毛先をすいて自然に仕上げる。

□ コーム
ブラシより長さが揃えやすく失敗しにくい。

□ ヘアクリップ
ブロッキング(髪を分けて留める)用。大きめが使いやすい。

□ ケープ
バスタオルや布で充分だが、百均などで売っている使い捨てタイプもおすすめ。

□ 鏡
できるだけ大きいものが全体のシルエットを確認しやすい。あれば手鏡も。

おすすめツール

カットハサミ、スキハサミ、コームがセットに。はさみの刃の長さは各4.5cm。セルフ用散髪セット2,750円(貝印 TEL.0120・016・410)

左・髪用すきはさみ15.5cm 1,290円、右・髪用カットはさみ15.5cm 1,090円(共に無印良品 銀座 TEL.03・3538・1311)

大きめサイズの長さ約12cm。色はほかにホワイトもあり。ヘアクリップ・L グレー各190円(無印良品 銀座)

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