健康 フード 体の芯まで温まる、豆乳がゆ【呼吸器をうるおす健康レシピ】 冷たく乾燥した空気を吸い込む季節の呼吸器は、粘膜がカサカサしてしまい、細菌やウイルスと戦う免疫力も弱ってしまいます。 そこで、体を内側からうるおしてくれる食材を使ったレシピを紹介します。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2021.11.13 撮影・岩本慶三 文・山下孝子 写真ギャラリー 仕上げの豆乳を加えてから長い時間煮てしまうと、豆乳のたんぱく質がブツブツと固まって口当たりが悪くなるため、豆乳が温まったら火を止めるようにしましょう。 【 白菜 】ビタミンCとカルシウムの吸収を助けるマグネシウムが多い。 【 大根 】抗炎症作用がある「イソチオシアネート」が含まれている。 【 かぶ 】白い根の部分にはビタミンC、カリウム、食物繊維が多い。 【 牛乳 】カルシウムとたんぱく質、さらにビタミンAが豊富。 【 山芋 】食物繊維のねばねば成分が粘膜を保護してくれる。 【 なし 】果糖の「ソルビトール」には整腸作用があり食物繊維も豊富。 【 豆腐 】腸内の善玉菌が好むオリゴ糖が豊富に含まれている。 【 ねぎ 】白い部分は硫化アリル、青い部分はカロテンが豊富。 【 しょうが 】火を通すことで新陳代謝を促して体を温める作用がある。 【 クミン 】抗酸化作用が高く、皮膚や粘膜の健康を守ってくれる。 【 丁子 】胃腸の調子を整え、抗菌と抗酸化作用を持っている。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 肺をうるおす真っ白なポテサラ、ながいものマッシュ【呼吸器をうるおす健康レシピ】 スパイスで新陳代謝を促す、鶏むね肉のカレー南蛮【呼吸器をうるおす健康レシピ】 葛のとろみでのどはしっとり、豚肉と白菜の葛スープ【呼吸器をうるおす健康レシピ】 広告 TAGS #Drクロワッサン #ごはん #インフルエンザ #グルメ #レシピ #健康レシピ #呼吸器にうるおいを、感染症に備える食事。 #感染症に負けない、カラダをつくる。 #新型コロナ #温活レシピ #白い食材、スパイス のレシピ #落合貴子 #豆乳 #鶏がらスープの素 HOME からだ 体の芯まで温まる、豆乳がゆ【呼吸器をうるおす健康レシピ】