ストレスフルな仕事を終え、帰宅後はシャワーを浴びてベッドに直行。でも全然眠れない。カラダは疲れているはずなのに。
その理由は、カラダが日中のモードのままで、さまざまな筋肉が緊張しているから。
ストレスが多く、緊張状態にあると、呼吸が浅くなるとともに、とくに肩まわりの筋肉が緊張して、力が抜けなくなります。
眠る前には、深い腹式呼吸とともに肩の筋肉を動かしてほぐし、副交感神経モードにシフトを。
ストレスフルな仕事を終え、帰宅後はシャワーを浴びてベッドに直行。でも全然眠れない。カラダは疲れているはずなのに。
その理由は、カラダが日中のモードのままで、さまざまな筋肉が緊張しているから。
ストレスが多く、緊張状態にあると、呼吸が浅くなるとともに、とくに肩まわりの筋肉が緊張して、力が抜けなくなります。
眠る前には、深い腹式呼吸とともに肩の筋肉を動かしてほぐし、副交感神経モードにシフトを。
深い呼吸とともに緊張しっぱなしの肩の筋肉をほぐし、リラックスを。
床またはベッドに仰向けになり、下腹部に両手を置く。肩をすくめながら鼻で息を吸い、肩を落としながら口から息を吐く。1分間。
(A)両脚は楽な位置で膝を立てる。
(B)息を吸うときは鼻からゆっくりと。
(C)両手は下腹部の上で組む。
(D)息を吸いながら左右の肩を上げる。
(A)息を吐くときは口から細く長く。
(B)息を吐きながら肩を下げる。
『Dr.クロワッサン 何歳からでもカラダはやわらかくなる!』(2019年1月5日発行)より。
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。