からだ

肩こりの対策に、左右の胸をのばすストレッチ。

スポーツ&サイエンス代表の坂詰真二さんに教わるストレッチ。短時間でも毎日続けることがやわらかさの底上げに。基本のストレッチを種目ごとに紹介します。
  • 撮影・黒川ひろみ ヘアメイク・武田尚子(MÉLANGE) スタイリング・春原久子 文・石飛カノ モデル・くらさわかずえ

パソコンのキーボードを打つときや、スマホやタブレットの画面をタップするとき、無意識に肩が内側に巻き込まれるような姿勢になっていませんか?

このとき、腕の付け根から胸の前を覆っている筋肉は縮んで硬くなった状態。姿勢が悪くなるのはもちろん、肩こりを引き起こす原因にもなり、外見的にもバストが下垂したりデコルテが貧相に見えたりと、いいことは何ひとつありません。

そこで、おすすめしたいのが床に肩をくっつけて、左右の胸を片方ずつのばすストレッチ。

上半身をひねって肩をしっかり床につけることで、腕の付け根から胸を気持ちよくのばすことができます。自宅でのリラックスタイムに、ぜひ取り入れてください。

上半身をツイストさせて、左右の胸を交互にのばします。

(A)背すじをのばし視線は真下に向ける。

(B)手の幅は肩幅の2倍で四つん這い。

(C)指は開いて指先を外側に向ける。

(A)上半身をひねって肩を床につける。

(B)ひじを曲げて床をしっかり押す。

(C)肩から手のひらまで床にくっつける。

横から見るとこんなフォーム。

(A)お尻を後ろに引き体重を下半身に乗せる。

(椅子に座ったままで行うストレッチ)

(A)椅子の背もたれの端を握る。

(B)椅子に浅く腰掛ける。

(C)両足は腰幅に開く。つま先は前。

(A)肩を後ろに引き、ひじをのばす。

(B)目線はまっすぐ前に。

(C)胸をしっかりと張ってのばす。

坂詰真二

監修

坂詰真二 さん (さかづめ・しんじ)

スポーツ&サイエンス代表

1966年生まれ。横浜市立大学文理学部卒。アスリートへの指導のほか、各年代に応じた筋トレやストレッチなどをさまざまな媒体で紹介。

『Dr.クロワッサン 何歳からでもカラダはやわらかくなる!』(2019年1月5日発行)より。

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