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うりとグレープフルーツの甘酒酢の物【山脇りこさんの甘酒レシピ】。

調味料として甘酒を使うとより味わい深く栄養価もアップ。料理家の山脇りこさんに教わります。
  • 撮影・小林キユウ 文・葛山あかね

初夏にぴったりの爽やかさ。コクある甘酢が決め手です。

甘酢といえば、砂糖と酢で作るのが一般的。でも甘酒を使えば、よりコクのあるやさしい風味に。きゅうりやキャベツ、赤かぶ、みょうがなどでもおいしい。

【材料(4人分)】
うり2本
グレープフルーツ1個
塩小さじ1
A[甘酒大さじ3 米酢大さじ1]

【作り方】
1.うりは皮をむいて縦半分にして薄切りに。ボウルに入れて塩をふり、15分くらいしたら流水でもみ洗いし、水気をしっかり絞る。
2.グレープフルーツは皮と甘皮をむき、果肉を取り出して半分くらいに切る。3. 1と2、Aを混ぜ合わせる。冷蔵庫で15分ほどなじませると、よりおいしい。

甘酒を使うメリット

(1)短時間で、長時間煮込んだような味になる(カレーライス ビーフシチュー)

(2)旨みがプラスされ、味に深みが出る(ブリの照り焼き 甘酢漬け)

(3)料理にコクが出る(肉じゃが 煮魚 豚の角煮) 

(4)素材がしっとり柔らかくなる(鶏の唐揚げ 煮豚 和え物)

(5)自然な甘みがつく(卵焼き ちらし寿司 アイスクリーム)

(6)調味料が少量ですむ(ひじきの煮物 さば味噌煮 海老チリ)

(7)もっちりとした食感も楽しめる(パンケーキ プリン)

山脇りこ

山脇りこ さん (やまわき・りこ)

料理家

東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」を主宰。『きょうから、料理上手〜コツがわかるから自信がつくきほんの10皿とアレンジ50』(家の光協会)など著書多数。

※プロフィールは雑誌掲載時(2019年6月)のものです。

『Dr.クロワッサン 若返る 甘酒・麹の健康法』(2019年6月28日発行)より。

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