筋力低下や骨粗しょう症の対策には、たんぱく質やカルシウムを食事で摂ることも重要です。
勤務先の病院の食堂で取る夕食の内容は長年ほぼ同じ。まずは湯豆腐や刺身盛り。枝豆やそら豆、納豆といった豆類も食卓に並びます。野菜の炒め物も定番で、「ウスターソースをじゃぶじゃぶかけたのが好きなんですよ」。
栄養面だけでなく、おいしく楽しむことも大切というのが持論。塩気があるものに目がなく、イカの塩辛やカツオの酒盗などの小皿も欠かしません。最後は必ずご飯を一膳。にんじんやタケノコ、松茸といった炊き込みご飯や麦とろなど。
夕食は魚メインですが、時折お昼にお気に入りのお店で、牛肉のすき焼きをビールとともに堪能しています。