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美容室での上手なオーダー方法から気になるマナーまで。似合う髪型を見つけるための秘策とは。

プロの目と技術を持つ美容師さんはあなたの大切な「髪の味方」。コミュニケーションの取り方次第で、仕上がりの満足度は俄然変わります。
  • 撮影・黒川ひろみ、谷 尚樹 イラストレーション・山下カヨコ 文・黒澤 彩

いつものカットやカラーに100%満足していますか? 美容師さんに気を遣って不満を言えなかったり、反対に自分の思い込みが強すぎてプロの意見に耳を貸さないのはもったいない。
美容室での上手なオーダーの仕方から、「これってあり?」な気になるマナーの問題まで、『アンフルラージュ青山』ディレクター長谷部しのぶさん、『BEAUTRIUM PENINSULA』店長、村松栄一さん、2人のベテラン美容師さんに本音を聞いてみました。

話して伝えるか? 見せて伝えるか? 上手なオーダーの秘策とは。

100の言葉よりも2〜3枚の写真を!

オーダーを的確に伝えるのは意外と難しいもの。

「できれば写真などビジュアルが複数あるといいですね。最近は、スマホに保存した画像を見せてくれる人もいます。写真をもとに、その髪型のどういうところがいいと思うのかなど、具体的に聞いていきます」(長谷部さん)。

髪質によって希望どおりにできないこともあるが、それでも理想のイメージをすり合わせるのが重要。一方で、「おまかせします」もあり?

「ありです。おまかせと言われると、それはそれで腕が鳴りますよ」(村松さん)

[数枚の写真に勝るイメージなし]

カット前のシャンプー、出かける時の 身だしなみについて。

美容室にはおしゃれをして行くべきなのか? また、汗をかいた後などは、ちょっと気が引けることも……。

「どんな状態でサロンに来ていただいても大丈夫です。強いて言えば、いつもとあまりに違う服装ではないほうがいいかもしれません。その人の普段の服装が分かったほうがヘアスタイルを提案しやすいので」(村松さん)。
「寝癖がついたままだって構いません。メイクも、美容師はどちらかというと骨格を見るので、すっぴんでもいいんですよ」(長谷部さん)

[普段の感じが一番]

コロナ時代のいま、カット中の会話はどこまで必要か?

極端な秘密主義はかえって損かも?

どちらの美容室も、マスクを着用していればある程度の会話はOKという判断。もちろん、無理に話す必要はないそう。

「最初のカウンセリングさえしっかりできれば、問題ありません。ゆったり過ごしたいという人もいます」(長谷部さん)

「おしゃべりしても、黙っていても、お客さんは好きなようにしていいんです。ただ、雑談の中から好きなファッションやライフスタイル、大まかな職種などが分かることも。そういうヒントを少しでももらえるとありがたいですね」(村松さん)

[情報開示でつかむ似合う髪型]

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