からだ
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自律神経と筋力アップに効くバランス運動で血管力向上。

血管力をつけるには体全体のバランスが基本。
支えられる体、動ける体で運動能力を上げ、筋力がアップすれば毛細血管も増えます。
日常の正しい姿勢が最も重要だと心得て実行。
  • 文:韮澤恵理 イラストレーション: ヤマグチ・カヨ

正しい立ち方の基本。バレエとヨガの理論が融合

運動だけでなく、暮らしの中のすべてのシーンで正しい姿勢をキープしたいもの。バレトンとはバレエとヨガの基本にのっとったアメリカ発祥のフィットネスで、足裏シンセシスと呼ぶ体を支える3点が重要という考えです。

親指の付け根、小指の付け根、かかとの3点に均等に体重がかかる立ち姿がベースになっています。このバランスを保つと自然にしっかり背骨を軸にして立て、インナーマッスルが鍛えられるので、内臓周りの毛細血管も増え、内臓の活動もよくなります。

まず、自然に立ってみて、自分の足裏を意識してみましょう。ほとんどの人はバランスよく体重をかけられていません。悪い立ち方は骨盤や背骨のゆがみにつながり、筋力低下や肥満の原因にもなるので意識して正しましょう。

[ 足裏ソールシンセシスを意識 ]

運動の基本は足裏にある支えるための3つのポイントが要(かなめ)。
きちんとバランスよく立つことが体づくりの基本中の基本。

ソールシンセシス

直訳すると足裏の統合という意味。正しい姿勢を保つには、親指の付け根、小指の付け根、かかとの足裏3点に均等に重心をかけるのが重要ということ。こうすることでバランスのいい姿勢を保てる。

体重がどこにかかっているか

まず、まっすぐに立ってみる。前傾、後傾、左右への傾きがない状態で足裏のどこに体重がかかっているかを感じてみる。バランスが悪い人は靴底の減り方でもわかる。

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