腕立て伏せや腹筋、背筋などは意外に難易度の高い運動。
軽い筋トレから始めて、上半身や体幹の筋肉を目覚めさせる。
からだ
家ですぐできる、自分の体力に合わせた簡単筋トレ。
筋トレはちょっときつい程度の負荷をかける程度がちょうどいい。
初めから無理をするとケガの原因にも。
自分に合ったレベルからスタートする。
初めから無理をするとケガの原因にも。
自分に合ったレベルからスタートする。
- 文:韮澤恵理 イラストレーション: ヤマグチ・カヨ
[ 上半身の筋トレバリエーション ]
ペットボトルダンベル
500mlのペットボトルに水を入れると500g。これを両手に持ち、上げ下げするだけでも二の腕に負荷が。振り回すのではなく、筋力で上げること。
壁腕立て伏せ
壁から半歩程度離れて立ち、壁に手をついてゆっくりひじを曲げ、体重をかける。再び腕を伸ばす。腕に全体重がかからないので負荷が少ない。
ミニ背筋
うつ伏せに寝ておなかの下に丸めたタオルなどを当て、ひじを曲げて手をつき、背筋を使って上半身を10cm程度起こす。
おへそのぞき腹筋
腹筋運動は上体を起こせなくても大丈夫。あおむけに寝てひざを軽く立て、体の前で手を組み、おへそをのぞくように上体を起こすだけでもいい。
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