からだ
更新:

糖質はカットしすぎもNG。良質な脂質も体には必要な栄養素です。

糖質カットが健康にいいと人気ですが、過度な糖の制限は脳にはストレスです。
炭水化物は血糖値を上げにくいものを選んで。
良質な脂質も体には必要な栄養素です。
  • 文:韮澤恵理 撮影: 鈴木江実子 イラストレーション/秋葉あきこ(構造図)、ヤマグチ・カヨ

[ 炭水化物はGI値に注意して ]

炭水化物は避けるのではなく、血糖値の上昇がゆるやかなものを。
GI値の低い穀類やそばなどがいい。砂糖や精白米は控えめに。

GI値が高い!

● 食パン
● ロールパンなどの白いパン
● クロワッサン
● 精白米ご飯
● 寿司めし
● もち
● うどん
● ラーメン
● せんべい
● じゃがいも
● にんじん
● 山いも
● とうもろこし
● コーンフレーク
● ぶどう糖
● 砂糖
● 黒糖

\精白したものはNG 野菜やいもも ダメなのがあるんだ/

GI値が低い!

● 玄米ご飯
● 五穀ご飯
● 発芽玄米
● はと麦ご飯
● 日本そば
● 全粒粉パン
● 全粒粉パスタ
● パスタ
● はるさめ
● オートミール
● オールブラン
● ピタパン

\茶色い炭水化物が おすすめ。 GI値は気をつけたい/

炭水化物は敵ではない! 血糖値が急上昇しないものを

糖質を摂ると血糖値が上がるため、それを調整するためにインスリンというホルモンが分泌されます。インスリンは、多すぎる血糖を脂肪に変えて蓄える働きがあるので、肥満につながりやすく、またインスリンを分泌するために脳が一生懸命働くので、自律神経のバランスに手が回らないのも確か。

過度な糖質の摂取、特にストレスを甘いものでごまかすような食生活はすすめられません。しかし、血糖が不足しすぎても脳にはストレスです。

大切なのは血糖値が急上昇する糖質ばかりを摂らないこと。この数値を表すGI値(グリセミックインデックス)の低い、あまり精製されていない炭水化物なら、食物繊維も摂れて一石二鳥です。玄米や全粒粉パン、ライ麦パンなど茶色い炭水化物がおすすめ。

1 2
この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は本体のみ(税抜き)の価格です。税込表記の商品は、配信日が2019年9月30日以前の記事は消費税8%、2019年10月1日以降に配信の記事は10%(軽減税率適用のものは8%)が含まれています。