からだ

美容偏差値38からのコスメ・レッスン【編集部こぼれ話】

2月10日発売の『クロワッサン』最新号「目標は5歳若見え! 肌とメイクの㊙術。」のこぼれ話をお届けします。

読者の皆さまはもしかして、『クロワッサン』の編集者はみんな美容通だと思っておられませんか? それはノン・ノン。自慢ではないが私(アラフィフ・兼業主婦)は、まったく美容のことがわかりません。これまで担当してきたページは主に料理とか掃除とか書評とか。

もちろん毎日、何かしらを塗って会社には行きます。でも、本当に「何かしら(=サムシング)」であって、乾かないように&日焼けしないように……くらい。お化粧は、まああるものを適当に……だってもう20年くらい、デートとか合コンとかないですし。息子のお弁当作りとかゴミ出しをしたあとの出勤で忙しいし。ちょっと頑張るタイミングといえば、同窓会の前にマツエクを盛るくらい。

でも。それじゃいけなかったです。ということを今回、「若見えメイク術」のページを作り始めた時に思いました。集まった「私は見た! イタイ若見えメイク」のアンケートに愕然。「チークの位置が20年前で止まっている」「口紅の色が20年前のまま」「まつ毛は盛ればいいってものじゃないのに」。ええーー。マズいじゃーん私。

そして編集部の大ボスと小ボスに言いました。こんな私がメイク特集を作るのは無理なのでは? そうしたら大ボスが言いました。「ですから、そういうレベルの女性が今風の大人メイクを習得できる、わかりやすいページを作ってください」。

そこで本誌でお馴染み、メイクアップアーティストのレイナさんと打ち合わせをしました。打ち合わせなんてレベルではありません。ほぼ、ゼロからの個人レッスン。

「下地って塗る意味あるんですか? ファンデで隠れちゃうと思ってました」「リップティント? 初めて聞きました。流行っているの?」「ファンデって顔全体に塗ったらいけないの? シミが隠れなくない?」。聞きながらも自分の質問のレベルの低さがわかります。もう、ネットによくある「偏差値38からの大学受験」みたいなやつ。でも流石にレイナさんは優しかった。ニッコリ笑って、「いやあ、これはお教えしがいがありまね!」。

それで、そんな私目線でできたのが、当該ページです。もうサブタイトルに<ゼロから教わる>とか<偏差値38からの>とかつけたかった。

中央下左側がリップティントです。有名なアイテムだそうです。右上のアライグマは少し前にファッションページで紹介した小林モー子さんのブローチ。今回買ったコスメの総額はこのアライグマ1.2匹ぶんくらい。

写真は、レイナさんとの打ち合わせを終えて私が即行で買ったコスメです。実際に自分で試してみて、「おお!(当社比)」と感動を覚えました。以来、朝の化粧タイムが(前よりきちんと時間を取るようになりました)楽しいです。
皆さまも、これだけあればかなり“今”の顔になれるはず。私の低レベルの質問を解決する全ての商品データは本誌に載っています。なお、手前の小さい白い棒は、アイブロウペンシルです。専用ホルダーがないと使えません。くれぐれも私のように買い忘れのないようお気をつけください。私も早く買わなくちゃ……。
(編集E)

2月10日発売の『クロワッサン』最新号は「目標は5歳若見え! 肌とメイクの㊙術。」

年齢を重ねるとともに、きれいになることを諦めてはいませんか?
「あの頃の肌は……」と若い頃を振り返ったり、そこに固執するのは、もうやめて。
今の自分をきちんと把握し、ほんの少しだけ“きれい”の意識改革をすれば目の前が開けてくるはず。
素敵に年齢を重ねている美容のプロたちの経験やアドバイスを参考に、あなた自身の魅力を再発見し、髪も素肌も、もっと「きれいになれる」術を探ってみませんか。

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