ファッション

色は?サイズは? 顔になじむサングラスの選び方。

素敵に見せたいけれどなかなか自信がもてないサングラス。スタイリストの田内玲子さんに「浮かない」ための選び方を考えました。
  • 撮影・徳永彩 スタイリング・田内玲子 ヘア&メイク・星隆士(SIGNO) モデル・田沢美亜

紫外線から守ってくれるだけでなく、ファッションの仕上げとしても活躍するサングラス。だが、選び方によっては「浮いて」しまう場合も。

「初心者なら、ボストンタイプを基本としたフレームを選ぶと抵抗がないかもしれません。ただ、華奢なタイプを選んだほうが派手にならずに安心、という考えは疑問です。デザインさえ選べば、大ぶりのフレームのほうがしっくりくるのです。自信をもってかけてみてください」と田内さん。

サングラス2万6000円(バーバ リー/バーバリー アイウェア☎︎03・3514・2948) シャツ2万円 (アパルトモン/アパルトモン青山店) 

大ぶりのデザインを敬遠せずにかけることが成功のコツ。

帽子5,000円(トゥモローランド) サングラス 上・茶1万7000円 (コーチ/ミラリ ジャパン☎︎03・ 3514・2950) 下右・メタル4万 円(ジバンシイ)、下左・黒3万80 00円(セリーヌ/共にサフィロ ジャパン お客様相談室☎︎0120・ 54・7750) ループ2万952円 (ラループ/グローブスペックス エージェント☎︎03・5459・8326)

デザインはベーッシックでややがっしりした太めのフレームを選ぶのが正解。

ボストンタイプのサングラス 奥から、2万6000円、2万3000 円(共にバーバリー/バーバリー アイウェア) 2万円(レイバン /ミラリ ジャパン)

もっとも挑戦しやすく場所を選ばない、安心のボストンタイプ。

左から、3万3000円(カトラー アンド グロス)、4万8000円 (ロバート マーク)、ホーンフレ ーム12万円(ハートマン/以上 グローブスペックス エージェン ト) デニムJK4万9000円(マ ルコ ボローニャ/アパルトモン 青山店)

黒いフレームを強いと感じる時は、ベージュなど軽めの色を試して。

『クロワッサン』945号より

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

人気記事ランキング

  • 最新
  • 週間
  • 月間