Vol. 37 ランコム アプソリュ レクストレ ローション150ml 18,500円を3名様にプレゼント。
~ほんの一瞬だけでも現実を忘れてリラックスしたい~
今回は、そんな願いを叶えてくれるものをご紹介しましょう。
全部“バラつながり”でいかせていただきます。
トップバッター→ランコム アプソリュ レクストレ ローション。
これ、シュッと出るミスト式なのだけれど、こんなに繊細で心地いいミストは、いま地球上にふたつとない(たぶん)。
天然のローズフラワーウォーター配合。
そのかすかな甘い香りは、鼻腔から脳に瞬時に伝わる。
目を閉じるとその瞬間だけ、自分がかぐわしいバラ園にいるような気分に浸れるのですよ。
これをお風呂につかりながら顔にシュッする贅沢。
お風呂あがりには肌もうるうる! エステ帰りの肌になっている。
このローションを今回は3名さまにプレゼント。
美しいバラを眺めるのも、現実から少しだけ離れる手段。
昨年2種類、バラのいただきものをしまして。
こちらは本当に華やかなモダンローズ。
その名も「マリア・テレジア」。
18世紀、オーストリア ハプスブルグ家の女帝(にして、マリー・アントワネットの母)の名がぴったりはまっている花です。
強い存在感。ただし、香りはそんなにしない。
てんで甘さを振りまかない。
そんなところがまた“女帝”っぽくて。
それに対して、こちらは可憐なオールドローズ。
「ファンタン・ラトゥール」といいます。
これは香りがすばらしい。
ただ、とても繊細な花なのですよ。切り花でいただいたので、次の日、水を変えようと花瓶から茎をスッと持ち上げた瞬間に……
1本の花があとかたもなく、こぼれ落ちてしまったのです。
でも、こぼれた花びらからも甘い香りが漂って……。その美しい様ったら!
バラは♪バラは♪気高く咲~いて~。
バラは♪バラは♪美しく散~る~。
その昔、「ベルサイユのばら」がテレビアニメ化されたときの主題歌が
頭の中で流れてきましたわよ。
そう言えば今年、40年ぶりに「ベルサイユのばら」の新刊が出たんですよね。
もちろん買った! 読んだ! でも、細かいことは書けないわあ。
いいじゃないの~(*^_^*)。
ダメよ~ダメダメ(@_@;)。
だって他社さまのご本だから((+_+))
でも乙女の心に戻りたいときには、やっぱり「ベルばら」。
ああ。
バラの花にはいくつもの、不思議な魔力があるのかもしれません……。
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