キットで作る、革製ブックカバーや木彫りの豆皿──作ってみたい、がすぐかなう
初めてのハンドメイドには、説明書や材料が揃ったキットがおすすめ。柿渋と湯の花で自分好みの手拭いを染め上げたり、付属の彫刻刀で豆皿を彫ったり、自分に合ったキットを探してぜひ作ってみて。
撮影・小川朋央 文・恒木綾子
《温泉染研究所》天然染色の手ぬぐい
製作時間(目安):1~2時間
天然染料の柿渋と、別府・明礬(みょうばん)温泉の湯の花で手ぬぐいを染める。同梱の板で挟んだり、ビー玉を包んだりして染色液に浸けることでオリジナルの絞り柄が浮かび上がる。綿、麻、絹、毛などの天然素材であれば染色可能なので手持ちの靴下やTシャツ、バッグなども素敵な風合いに。
《YUKIZNA》革製ブックカバー
製作時間(目安):1時間
発色の美しいイタリアンレザーを使用したブックカバー。切り込みが入った小さな花びらパーツを、ピンセットでパズルのようにつなぎ合わせていくと、カラフルな花モチーフが出来上がる。必要な道具はピンセット一つなので、外出先に持っていって待ち時間や移動中などの隙間時間で進める楽しみ方も。作り方の動画もあり、工程を一つずつ確認できるのも安心。
《WOODWORK CENTER》木彫りの豆皿
製作時間(目安):2時間〜
付属の彫刻刀を使って豆皿を作る木工キット。使用する木材は、木肌の色も木目も美しく、柔らかくて彫りやすさに優れた“くるみ”。オリジナルの彫刻台も同梱されているので自宅のテーブルなどを傷つける心配もなし。そのほか、仕上げ磨き用のサンドペーパー2種類、ツヤを出すためのえごま油がセットに。時間をかけて写真のような複雑なデザインに挑戦してみるのも楽しい。
『クロワッサン』1176号より
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