ナオさん──更年期の不調をサプリメントでのりこえました
撮影・森山祐子 ヘア&メイク・木下 優 構成&文・越川典子
エクオールで体調は復活。でも、油断はしない。次の手を考えています
49歳。モデル、メディカルハーブコーディネーター
37歳で出産。授乳が終わったタイミングで低用量ピルを飲んで5年ほどたったナオさん。50歳に近づき、婦人科のかかりつけ医と相談して、いったんやめることに。
「すると始まったのが、不調です。きゅっと心臓がしめつけられるようになったり、朝起きると足の裏がむくんでいたり、重い肩こりが始まったり、だるさも。あ、きた!とわかりました」
これが更年期症状だ、と。血液検査をするとエストロゲン値は低く、卵胞刺激ホルモン値(FSH)は高い。
「HRT(ホルモン補充療法)を始めるか、女性ホルモン様の働きのあるエクオール含有のサプリメントもありますよ、と聞き、ではエクエルから始めてみます、と自分で決めました。体質に合ったのか、1週間ほどで不調がすっと消えて、あ、私、ハッピーを取り戻せた!とほっとしたのを覚えています。それが、今年の1月です」
年齢に抗わない。けれど、行動できる体と気持ちでいたい
言葉では、「まだまだ体は暴れています」と言うが、笑顔には余裕が。
「着実に、老化はしているなとわかります(笑)。目も口の中も、体全体がしょぼしょぼしてきます。でも、抗わない。ムリしてジムで筋トレするより、今日は早く寝ようと思う。追いつめない。自分がラクになる方向に行っていい年齢だと考えるようになりました」
そんなナオさん、気づいたことがあった。更年期の影響って、体がつらいだけじゃないのだ、と。
「気持ちがついていかなくなるんです。外出するのも億劫になって……。まだ子どもが小さいので、一緒に動けないと私は困る。モデルの仕事のほかにも、プライベートでボイストレーニングを始めて、歌がうまくなりたい。息子とも、家族とも、仲間とも、一緒にハッピーでいたい。そのためですね。次はHRTについても学んでみたいと思っています」
『クロワッサン』1175号より
広告