→アプリなどを活用し、より高いレベルで家事をシェア。
高い家事スキルを持ち、日常的に家事参加をしてくれる場合は、口出ししすぎたり指図しすぎず、その能力をいっそう伸ばしたいもの。「相手を信頼して、やり方も含めておまかせしてしまいましょう」
さらに〈名もなき家事〉に気づきやすいよう、うまく導いて。
「見落としがないように、見える化やリスト化を徹底することが肝心ですね。また、夫と妻の双方が公平にシェアできるようにするのがおすすめです。使い勝手のいい家事シェアアプリなどを活用するのもいいでしょう」