くらし

【夫に任せる】夫と、家族と、時にはプロに。家事シェア、引田かおり・ターセン夫妻の場合。

すっきりと素敵な暮らしを送る人にも、家事を上手に回すまでのストーリーがありました。3つの物語、参考にしてください。
  • 撮影・徳永 彩　文・一澤ひらり

写真ギャラリー

シンプルで広々としたキッチンに立つターセンさん。「キャベツとレタスの見分けもつかない人だったので感慨深いです」（かおりさん）
食材は近くの『紀ノ国屋 吉祥寺店』で調達することが多い。「素材の良さが違うし、いい鮮魚が揃っているんだよ」（ターセンさん）
かおりさんが器に料理を盛りつけ、ターセンさんがコップやカトラリーをセッティング。引田家の素敵なランチタイム。
ターセンさんの自慢料理のひとつ、魚介たっぷりパエリアの出来上がり。愛用のストウブの蓋を取ると、いい匂いがキッチンに漂って。
引田家愛用のキッチンツール。最近のヒットは右奥のオリーブの種抜き。「自分で種を抜けば、フレッシュさが全然違うの!」とかおりさん。
ターセンさんの手描きのレシピカードは、料理教室や本で見たものなどの試作を重ねた自信作。新聞だけでなく、料理マンガの切り抜きも!
家具を動かすような徹底掃除は、ターセンさんの担当。ダイソンの掃除機を愛用。
毎日、パントリーや玄関などをササッと掃除するのはかおりさんの担当。
「とりあえずの引き出し」にたまっているDMや書類を仕分け。 ターセンさんがかおりさんに確認しながら手際よく処理。
ビジネスマンだったターセンさんは書類の整理や分類はお手のもの。「自分が使いやすいようにすればいいんだよ」
引き出しの上段はカトラリー類、その隣には着払い宅配便用のお金が!　「動線に沿っているから使いやすいの」とかおりさん。
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TAGS
#ターセン #夫婦 #家事 #家事シェア #引田かおり #掃除 #料理

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ（税抜き）の価格となります。

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