くらし

たくさん作った和菓子をおすそ分け。ラッピングのアイデア。

スタイリストの坂上嘉代さんに教わる、和菓子のラッピング。おしゃれに見えて、「くっつかない」「潰れない」「乾かない」の3カ条が大切。
  • 撮影・中垣美沙 スタイリング・坂上嘉代 文・黒澤 彩

洋菓子用品を使うのも手作りならではの楽しさ。

フルーツ大福は形が崩れやすく水分が多いので、個包装を(いちご大福は2つずつでも可)。小さなパウンドケーキ用の紙ケースに大福を1つずつ入れ、ワックスペーパーバッグに。メッセージを添えたメモと一緒にホッチキスで留めて封をする。

家にあるもので完成! 気取らない可愛さが ちょうどいい。

ぎゅうひはくっつきやすいので、一度にたくさん包まず、2つずつを目安にしよう。使うのは、料理用のクッキングシート。正方形にカットしたもので、ぎゅうひをふんわりとラフに包み、マスキングテープで中央をぐるりと巻いて留める。潰れないよう、やさしく扱って。

クッキングシートで軽くふたをして しっとり柔らかい食感をキープ。

紙のマフィンカップにおはぎを1つずつ入れて、ちょうどいいサイズのカゴや箱に5色をセット。写真のカゴは麺類のギフトが入っていたもの。乾かないようにクッキングシートを上にのせてふたをし、赤いラッピングペーパーを帯状に巻いた上から紐で結ぶ。

さまざまな食品ケースを使って。 潰れず、持ち歩きしやすいものを。

ういろうは、くっつきやすく潰れやすいので、マフィンカップで仕切る。取り分けやすく、手も汚れない。紙製のフードパックやプラスティックケースなどに適量を入れて、カラー紐で結べば立派なお土産に。惣菜を購入した際の容器を活用するという手もある。

ミルフィーユのように重ねて、洋菓子風に。

マチのあるパウンドケーキ用の透明な袋に、2色のとら焼きを交互に重ね入れ、押さえつけないよう少し余裕を持たせて、口を紐で結ぶ。重ねるときに、正方形にカットしたクッキングペーパーを間に挟み、生地がくっつかないようにする。

『クロワッサン』990号より

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