「また、そうめん?」と言われないよう、つけ汁に一工夫を。でも一番のコツはもみ洗いできっちりぬめりを落とし、冷水でしめること。
鍋で桜えび10gを香ばしくから煎りし、だし汁2カップ、薄口しょうゆ・酒各大さじ2、みりん小さじ4、塩少々を加えてひと煮する。冷めたら、ごま大さじ1を加え、ゆでて水気を切ったそうめん6束に添える。
「また、そうめん?」と言われないよう、つけ汁に一工夫を。でも一番のコツはもみ洗いできっちりぬめりを落とし、冷水でしめること。
鍋で桜えび10gを香ばしくから煎りし、だし汁2カップ、薄口しょうゆ・酒各大さじ2、みりん小さじ4、塩少々を加えてひと煮する。冷めたら、ごま大さじ1を加え、ゆでて水気を切ったそうめん6束に添える。
※レシピは原則的に4人分。
川津幸子(かわつ・ゆきこ)●料理研究家。家庭料理のコツをわかりやすく解説する姿勢にファン多数。著書に『100文字レシピ』シリーズ、『あいうえおいしい。』『あの味が自分でできる くいしんぼレシピ』など。
『クロワッサン』969号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。