私はいわゆる“いじられる”のが苦手です【たいっしーとふなっしーのお悩み相談室】
カジュアルなコンプレックスから人知れぬお悩みまで、ふだんなかなか人に話せないあなたの秘めたる思いに、たいっしーこと林家たい平さんとふなっしーが答えます。
撮影・青木和義 文・嶌 陽子 構成・堀越和幸
お悩み
私はいわゆる“いじられる”のが苦手です。もともと人から注目されるのが好きじゃない上に、それで人に面白がられたりすると、もうどうしていいかわからない。先日、仲間と歌舞伎に出かけた時に袖の広がったブラウスを着て行ったら、なんかモモンガみたいでいいね、と笑われてそのことがショックでお芝居に集中できませんでした。仲間のいじりにタフになるにはどうしたらいいですか?(50代・歯科衛生士)
ふなっしー(以下、ふ) ふなっしーなんて昔からいじられっぱだけど、むしろいじってくれてありがとうって気持ちなっしよ。
たいっしー(以下、た) 確かに、全くいじられないのも、それはそれで寂しいかもね。
ふ この人のエピソードを聞く限り、いじられてるっていうよりも親しまれてる気がするなっし。そう思ってほしいなっしな。
た 僕もそう思う。仲間に好かれてるからいろんな言葉をかけられるんじゃないかな。陰でコソコソ言われるよりはずっといいよ。
ふ 自分からも何か言い返すといいなっし。
た 「モモンガじゃないよ、ムササビだよ〜!」とかね。
ふ 「今日もここまで飛んできたんだよ〜」とかでもいいなっし。
た とっさに返しが出なかったら「ありがとう」って言うだけでもいいんじゃない? 常に相手の言ったことを繰り返すのも簡単だよ。「そう、モモンガなの!」みたいに。
ふ 「モモンガめっちゃ好きなの!」ってポジティブに返すのも、なかなか素敵だと思いますなっし〜。
『クロワッサン』1175号より
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