くらし 使い勝手がよく探しやすい、プロの冷蔵庫収納術。 気を抜くと、調味料や惣菜がごっちゃり。 使いかけがいつの間にか行方不明に……。 そんな冷蔵庫の悪循環から抜け出す、ちょっとした秘訣がここに! 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.04.08 撮影・小川朋央 構成&文・中條裕子 「年収の壁」を超えて、社会保険に加入するメリットとは? (#PR)10月から、社会保険に加入できる短時間労働者がさらに増える。 写真ギャラリー 最上段はチリソースや豆板醤など月に一度ほど使う調味料を。取っ手付き収納ケースなら、高い場所でも引き出しやすい。 中段は、朝食セット。右は洋食用、左は和食用。まとめておくと、朝さっと取り出せる。 下2段は、2、3日で食べる惣菜や、残りのおかずを鍋ごと収納。 チルド室には生鮮食品を。肉類はあえてビニール袋ごと、魚もトレイのままで。ずらして重ねると見落とさない。納豆の容器には賞味期限を書いておく。 野菜室上段はケースを入れて、すぐに使う野菜や果物などを上からざっとわかるように。下の段も大きめに区切って、右側には根菜類などに冷えすぎないよう布をかけ収納。左側には、水に浸したもやし、切って立ててケースに入れたねぎなど、すぐ使う食材を。 冷凍室の上段は、保冷剤のボックス。仕切りを使って立て、ここに入る分だけキープし、残りは処分する。下段は、右から魚介、パンや麺、肉類をボックスごとに分けて。こちらも間に仕切りを入れ、立てて収納。 ドアポケットに入れている卵は、奥1個に賞味期限を書いておき、手前から使うようにしている。マジックペンも一緒に収納。 紙コップ2つをダブルクリップで留めて、よく使うマヨネーズなどの調味料を。固定でき、取り出しやすい。 使いかけの揚げ玉や青のりといった食材は、フック付きクリップでドアポケットの外にかけておくと紛れない。 納豆についてくる芥子などの小袋は、ダブルクリップで使いかけチューブに留めて。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 収納のプロ3人がアドバイス、捨てなくても部屋は片づきます。 雑然とした浴室脇の収納棚、捨てずに並べ替えるだけでこんなにすっきり! スペースの無駄が多い洗面所の収納、並べ替えで使い勝手も見た目も向上。 TAGS #冷蔵庫 #収納 #捨てない片づけ。 #本間朝子 #片付け HOME くらし 使い勝手がよく探しやすい、プロの冷蔵庫収納術。