くらし

9月8日発売の『クロワッサン』最新号は「うつわと台所道具。」

今回の特集、うつわと台所道具。お気に入りの雑貨屋さん、旅先のうつわのお店、などで買い求めて、自分なりのコレクションを楽しんでいる人も多いのでは? けれど、いつのまにか、使いやすくて、似たようなものばかり使ったり、食卓に並べてしまう、ということもままあって。値のはる、作家もののうつわは、来客用に食器棚の奥にしまいこんでいたり。今回取材した「うつわ上手」たちは気ままに、自由に、器を楽しんでいる人たちばかり。ちょっとしたあしらい方で、毎日の食生活はもっと豊かになります。料理上手達にきいた、台所道具の一押しアイテムも必見! ぜひ参考にしてみて。

食卓を彩るうつわを生かすアイデア。
白い皿に民藝やガラス、シンプルなオーバル皿、七寸皿、耐熱皿、漆器や木のうつわ、などなど。うつわ使いの達人たちの、食卓の彩りメソッドとは?

多様な形の白い器が食卓を華麗に。
真鍮のトレイやボウルやカトラリーが、鮮やかなブルーのチェック生地に映える。
最近、作家もののうつわにもどんどん増えてきたという耐熱皿。

本当に使える、納得のキッチングッズ。
長く愛されるロングセラー商品から最新の便利グッズまで。料理がもっと楽しく、おいしくなる一押しアイテムを、料理上手に教えてもらいました。

木工作家が追求した新しいしゃもじの形。
スウェーデン生まれのユニークな万能調理具。
深めだから、炒め物のほか煮物や揚げ物にも使えるアジア鍋。
切れ味のいいピーラー。

片口、豆皿、トレイを使いこなす。
ワンパターンになってしまいがちなうつわやトレイ。おもてなしや毎日の食卓を楽しくする誂えを、スタイリスト伊藤まさこさんに聞きました。

スタイリストの伊藤まさこさんに教わる、片口、豆皿、トレイの使いこなし。

やきものを訪ねる小旅行へ。
関東最古の焼き物の里として知られる、茨城県の笠間。画家の牧野伊三夫さんが、この地を訪れ絵付けに挑戦! 紺青、ヒワ、トルコ青などさまざまな青が鮮やかに。

画家の牧野伊三夫さんが、笠間焼の窯元で焼き物に絵付けをした。
後日、窯元から届いた牧野さんのお皿。

鎌倉ローカルがすすめる美味しい店!
昼も夜も大満足の、訪ねるべき鎌倉の美味しいお店を地元の食通たちが厳選。旬の食材を活かした味わい深い料理から、お酒や甘いものまで、充実のラインナップ!

「23」のタコス。
「exotica」のランチセット。
「café vivement dimanche」のシーフードシチュー。

CONTENTS

croissant No. 1101
クロワッサン(9月8日発売)
うつわと台所道具。

あの人のうつわ1 福田里香さん
白い皿に民藝やガラス。うつわを生かす5つの提案。

あの人のうつわ2 関根由美子さん
テーブルを囲み、笑い楽しむ。みんなが寛げる 、うつわの力。

あの人のうつわ3 田中敦子さん
七寸皿、耐熱皿、漆器、木…。普段使いのうつわを楽しむ。

機能性、デザイン、使い勝手に納得 !
本当に使える ! キッチン名品74。

伊藤 まさこさんに教わる、
片口、豆皿、トレイの使いこなし。

お気に入りに出合える、
うつわと台所道具の店案内。

うつわや盛り付けの少しの工夫で、
食卓がもっと楽しくなる7つの方法。

「大は小を兼ねない」、が持論。
軽く小さな道具で、料理を楽しむ。

やきものを訪ねる小旅行、
牧野伊三夫さんと笠間焼。

第2特集 鎌倉のおいしいもの

鎌倉の美味しいもの好きが太鼓判!
昼も夜も大満足の、訪ねるべき9店。

飛田和緒さんがパパッと作る。
野菜も魚介も、とびきり新鮮! 素材の味を生かした、鎌倉レシピ。

おすそ分けにも、自分のご褒美にも。
これぞ絶品! の鎌倉手みやげ。 

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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