くらし 54歳から韓国語をスタート、料理家・堤人美さんの趣味活。 「今が楽しくて仕方ない!」「やりたいことがいっぱい!」。 そんなアクティブな堤 人美さんの、人生を彩る趣味活とは? 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.10.21 撮影・三東サイ 文・恒木綾子 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 写真ギャラリー 韓国語の先生・キム・ウンジさんと韓国で初対面。先生が持っているのは韓国語翻訳版の堤さんのレシピ本。 韓国文学にも興味があり、東京・神保町の韓国書籍専門のブックカフェ『CHEKCCORI』などで小説を買うことも。 韓国在住の先生とのオンラインレッスンは週に1回2時間ほど。先生おすすめの教材『できる韓国語』シリーズを使って進めていくそう。レッスン中にまとめたノートをもとに自習や復習も欠かさない。 写真はドラマで見て作ってみたというパンチャン(韓国のおかず)の一種で、飴がけのじゃこの炒め物。本来はごはんのお供だが、「海苔とチーズで巻けば、お酒のおつまみにもぴったり」と堤さん。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 さばのキムチ煮【堤人美さんのレシピ】 49歳で始めたひとり旅に夢中、料理家・山脇りこさんの趣味活。 50歳で始めた”お庭ライフ”で人生の楽しみが増えた、アナウンサー・富永美樹さんの趣味活。 おいしい思いやり (PR)「家族のために」と、ひとり自分をすり減らさないで。一つの解決策として「コープ・生協のお弁当宅配」をご提案します。 広告 TAGS #50代は新しいことのはじめどき!あの人が夢中になっていること。 #50代初めての趣味。 #今すぐ始める!賢く、無理ない、節約術。 #堤人美 #韓国語 HOME くらし 54歳から韓国語をスタート、料理家・堤人美さんの趣味活。