くらし

ピーナッツバターを使い切る、近藤幸子さんの2つのレシピ

手軽で便利な調味料は冷蔵庫の常連。
発想を変えていつもと違う使い方をしてみると、新たなおいしさに出合えて、最後まで無駄なく使い切れます。
料理研究家で管理栄養士の近藤幸子さんの目からウロコのアイデアとは?
  • 撮影・青木和義 文・小笠原章子

【 ピーナッツバター 】

さつまいものピーナッツバター煮

味噌感覚で煮物に。濃厚な味わいがクセになる!

さつまいも150gを皮ごと輪切りにして鍋に入れ、水1カップ、ピーナッツバター大さじ1、しょうゆ大さじ1/2を加え、やわらかくなるまで中火で6分煮る。

いんげんのピーナッツバター和え

ひと味違うまろやかでコクのある和え衣に。

いんげん200gをゆでて食べやすい大きさに切り、ピーナッツバター、みそ各大さじ1、砂糖小さじ1、水小さじ1/2でさっと和える。

近藤幸子

近藤幸子 さん (こんどう・さちこ)

料理研究家、管理栄養士

2人の娘の子育てをする日々の中から生まれた、がんばりすぎずに作れる合理的でおいしいレシピが人気。近著に『やめレシピ』。

『クロワッサン』1095号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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